動物由来感染症
「動物由来感染症(Zoonosis:ズーノーシス)」とは動物から人に感染する病気の総称であり、 世界保健機関(WHO)では、ズーノーシスを「脊椎動物と人の間で自然に移行するすべての病気または感染(野生動物等では病気にならない場合もある)」と 定義しています。人と動物に共通する感染症は、日本では、「人獣共通感染症」とか「人と動物の共通感染症」とも言われますが、厚生労働省では、 人の健康問題という視点に立ち、「動物由来感染症」という言葉を用い、以下のハンドブック並びにポスターを作成し、正しい知識の普及を図っております。
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| 動物由来感染症ハンドブック(PDF:6113KB) | 動物由来感染症ポスター(PDF:691KB) |
動物由来感染症をより詳しく解説したウエブサイトは・・・⇒「動物由来感染症を知っていますか?」
1 新着情報
- 2010/8/3 インドネシアにおける人での鳥インフルエンザ症例の確認について
- 2010/7/29 エジプトにおける人での鳥インフルエンザ症例の確認について
- 2010/7/23 インドネシアにおける人での鳥インフルエンザ症例の確認について
- 2010/7/13 夏休み期間中における海外での感染症予防について
- 2010/7/6 インドネシアにおける人での鳥インフルエンザ症例の確認について
2 感染症別情報
感染症法では感染力や発症した際の重篤度等を考慮し、感染症をリスクの高い順に1類感染症〜5類感染症に分類しております。ここでは、この中で動物由来感染症に該当する感染症のうち、いくつかの疾病を取り上げ、最新の知見等を提供いたします。
| 一類感染症 | エボラ出血熱 | マールブルグ病 |
|---|---|---|
| 二類感染症 | SARS | 鳥インフルエンザ(H5N1) |
| 三類感染症 | 細菌性赤痢(*) | 腸管出血性大腸菌感染症(*) |
| 四類感染症 | ウエストナイル熱 | エキノコックス症(*) |
| オウム病(*) | 狂犬病(*) | |
| ダニ媒介脳炎 | つつが虫病(*) | |
| デング熱(*) | 日本紅斑熱(*) | |
| ブルセラ症(*) | マラリア(*) | |
| 野兎病(*) | リフトバレー熱 | |
| レプトスピラ症(*) |
その他の感染症の情報(感染症法の対象となっていないもの)
チクングニヤ熱(*)
サルモネラ感染症(*)
※ (*)の付いている疾病は過去3年以内に日本国内での感染又は発症事例のある動物由来感染症。(海外で感染し、日本で発症した輸入感染症例含む。)
3 関係法令等
感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律関係等
4 通知・事務連絡
5 その他
○ 診断・対応ガイドライン
○ ガイドライン
- 狂犬病対策ガイドライン2001(PDF:3099KB)
- 身体障害者補助犬の衛生確保のための健康管理ガイドライン(PDF:1262KB)
- 動物展示施設における人と動物の共通感染症ガイドライン2003(PDF:24KB)
- 小鳥のオウム病の検査方法等ガイドライン(改訂)(PDF:264KB)
- 犬のエキノコックス症対応ガイドライン2004 −人のエキノコックス症対策のために−(PDF:1490KB)
- サルの細菌性赤痢対策ガイドライン(PDF:731KB)
- 動物展示施設における人と動物の共通感染症対策ガイドライン2003(PDF:287KB)
- (追補版)ふれあい動物施設等における衛生管理に関するガイドライン(PDF:218KB)
- 愛玩動物の衛生管理の徹底に関するガイドライン2006 −愛玩動物由来感染症の予防のために−(PDF:3201KB)
○ ポスター・ハンドブック等8月16日
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