黄熱(四類)

黄熱おうねつとは

サル及びヒトを宿主とし、ヒトにはマラリアやデング熱と同様、蚊を介して感染します。発症すると、発熱、頭痛、筋肉痛、嘔吐等の症状が現れ、死に至ることもある病気ですが、黄熱には有効な予防接種があり、発症を防ぐことができます。

主な症状

黄熱は、感染しても症状がないか、軽い症状のみで終わってしまう場合もあります。症状を呈した患者のうち15%が重症になり、黄疸、出血傾向を来たし、重症になった患者のうち20-50%の患者が死亡すると言われており、発症した場合には、重症になるリスクの高い感染症です。

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感染経路

黄熱ウイルスを持った蚊がヒトを吸血することで感染します(蚊媒介性)。基本的に、感染したヒトから他のヒトに直接感染するような病気ではありません。また、感染しても全員が発症するわけではなく、症状がないか、軽い症状のみで軽快する場合が大半です。

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検査・治療方法

黄熱ウイルスに対する有効な薬は見つかっておらず対症療法が中心です。有効なワクチンがあり予防することができます。

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予防と対策

海外の黄熱リスク国・地域に渡航する際は、黄熱リスク国・地域へ入国する10日前までに黄熱の予防接種を打ちましょう。国によっては、入国に際し、黄熱の予防接種証明書(イエローカード)の提示を求められる場合があります。 渡航先では蚊に刺されないように注意し、長袖、長ズボンの着用が推奨されます。また、蚊の忌避剤(虫よけスプレー)なども利用しましょう。

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啓発ツール

リーフレット

「黄熱予防接種証明書」が生涯有効に!!

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Q&A

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医療機関・自治体の皆さま

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感染症法に基づく医師の届出のお願い

全ての医師の方は、対象の感染症の診断を行った際に、届出様式により最寄りの保健所に届け出てください。

届出基準・届出様式


都道府県により届出様式が異なる場合がありますので、最寄りの保健所にご確認ください。

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検疫所向けの情報

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報道発表資料

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関連リンク(さらに詳しい情報が必要な方)

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