健康・医療予防接種情報

 

 

概要

 予防接種には、自らが病気にかかりにくくなるだけでなく、社会全体でも流行を防ぐ効果があります。
 ポリオ、ジフテリアなど、過去には、命に関わったり障害の原因となっていた重い感染症も、誰もが予防接種を受けることで、今では流行しなくなりました。しかし、予防接種を受けないと、海外に渡航したときなどに感染したり、再び日本で流行する原因となるおそれがあります。
 ここでは、予防接種法に基づいて行われる、各ワクチンの定期接種についての情報をお知らせします。また、予防接種後の副反応についての情報や、健康被害が生じた方への救済制度についてお知らせします。
 

 

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定期接種で予防できる病気について

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副反応疑い報告制度について

 病院等の開設者又は医師は、定期接種等を受けた者が、厚生労働大臣が定める病状を呈していることを知ったときは、厚生労働大臣に報告することが義務づけられています。厳密に因果関係があるかどうかに関わらず、広く報告することとなっています。
 予防接種後副反応疑い報告書を入力するためのアプリもありますので、御活用ください。

※本アプリは「予防接種後副反応疑い報告書」をパソコンの画面上で作成するためのアプリです。平成28年10月1日からアプリで作成した報告書でも報告いただけます。

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健康被害救済について

 定期接種等によって、接種を受けた方に何らかの健康被害が発生した場合に、医療費・障害年金等を給付する制度があります。症状をお持ちの方からの申請を受けて、国が設置する審査会(疾病・障害認定審査会)が審査を行っています。

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ワクチンの供給状況について

ワクチンの供給状況や、関係者の皆さまへのお願いに関する情報を掲載します。

ワクチンの供給状況について

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基本計画・定期接種実施要領・予防指針

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審議会・検討会など

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関連法令・通知

関連法令

関連通知

過去の通知 

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統計・その他

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