ウエストナイル熱
ウエストナイル熱とは
原因となるウエストナイルウイルスは、鳥と蚊の間で維持されており、人はウエストナイルウイルスを保有する蚊に吸血された際に感染します。
主な症状
ほとんどの人(約80%)は無症状です。感染した人のうち、2割程度がウエストナイル熱になると考えられており、発熱、頭痛、筋肉痛や、時に発疹、リンパ節の腫れが見られますが、症状は軽度です。
ウエストナイル脳炎になり重症化すると、激しい頭痛、意識障害、痙攣、筋力低下、麻痺などがあります。
感染経路
人はウエストナイルウイルス感染蚊に刺されることにより感染します。媒介蚊は、イエカやヤブカ等で、これらの蚊は日本にも生息しています。
通常、ヒトからヒトへの直接感染はありません。
通常、ヒトからヒトへの直接感染はありません。
治療方法
ウエストナイル熱・脳炎に対する特効薬はなく、症状を軽減する治療が中心となります。
予防と対策
蚊に刺されないようにすることが予防となるので、露出している皮膚への蚊除け剤の使用、戸外へ出るときはできる限り長袖、長ズボンを身につけること、網戸の使用等が勧められています。また蚊は、バケツ、古タイヤなど、ちょっとした水溜りにも卵を産むので、蚊の発生を減らすために、これらの水を空にするよう心がけましょう。
啓発ツール
Q&A
ウエストナイル熱について理解を深めてもらえるよう、よくある質問について、Q&Aをまとめていますので、詳しくはこちらをご参照ください。
医療機関・自治体の皆さま
左の矢印(タイトルバー)をクリックすると、過去の事務連絡等一覧が開閉します。
- 2006年07月12日掲載 【通知】海外渡航者へのウエストナイル熱の感染症予防啓発等について
- 2005年10月03日掲載 【通知】ウエストナイル熱の流行地域より入国し、当該疾病への感染が疑われる患者の診療・入院に関する対応要領の周知徹底について
- 2005年10月03日掲載 【通知】海外渡航者へのウエストナイル熱の感染症予防啓発等の周知徹底について
- 2005年08月10日掲載 【通知】海外渡航者へのウエストナイル熱の感染症予防啓発等について
- 2005年07月22日掲載 【通知】フェンチオンの鳥類に対する毒性調査の結果について
- 2004年08月06日掲載 【通知】海外渡航者へのウエストナイル熱の感染症予防啓発等について
- 2004年06月10日掲載 【通知】ウエストナイル熱の流行地域より入国し、当該疾病への感染が疑われる患者の診療・入院に関する対応要領の周知とウエストナイル熱対策啓発用CD-ROMの配布について
- 2004年04月28日掲載 【通知】海外渡航者へのウエストナイル熱等の感染症予防啓発等について
- 2003年07月01日掲載 【通知】北米地域から来航する航空機へのウエストナイル熱媒介蚊対策の指導について
- 2003年06月18日掲載 【通知】厚生労働科学研究で取りまとめられたウエストナイル熱の媒介蚊対策に関する参考図書の配布について
- 2003年03月31日掲載 【通知】動物展示施設内動物のウエストナイル熱対策について(協力依頼)
- 2003年03月31日掲載 【通知】輸入鳥類のウエストナイル熱対策について(協力依頼)
- 2003年01月30日掲載 【通知】ウエストナイル熱の早期流行予測のためのカラス等の死亡鳥類調査の実施について(依頼)
- 2002年12月13日掲載 【通知】ウエストナイル熱の流行予測のための死亡カラス情報の収集等について(保健所などへの住民等からの通報の取扱いについて)
- 2002年12月13日掲載 【通知】ウエストナイル熱(カラスが死亡する人の感染症)について
- 2002年11月20日掲載 【通知】ウエストナイル熱の流行予測のためのへい死カラスの調査について
- 2002年10月29日掲載 【通知】感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律施行規則の一部改正について
- 2002年10月29日掲載 【通知】感染症法に基づく医師から都道府県知事等への届出のための基準について
- 2002年10月29日掲載 【通知】感染症法に基づく医師からの届出について
- 2002年10月23日掲載 【通知】ウエストナイル熱対策の推進強化について
- 2002年10月23日掲載 【通知】ウエストナイル熱対策の推進強化について



