オンライン資格確認の導入について(医療機関・薬局、システムベンダ向け)

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動画中の資料は以下です。
オンライン資格確認原則義務化の経過措置について(2023年2月21日)[1.9MB]

オンライン資格確認導入の原則義務化と経過措置についての詳細はこちら

オンライン資格確認の導入が原則として義務づけられます(2022年7月22日 YouTube 17分42秒)
 
マイナンバーカードの健康保険証利用について他にも紹介ムービーを作成しています。アクセスはこちらから!
https://www.youtube.com/playlist?list=PLMG33RKISnWgnjWGZWl4Nnofx673sPOMI
 

~オンライン資格確認導入に関する資料~

概要を知りたい方はこちら

導入に必要な申請や準備作業について知りたい方はこちら

医療機関・薬局で使用できるポスター・チラシはこちら

オンライン資格確認への運用開始に係るご案内

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マイナンバーカードによるオンライン資格確認を行うことができない場合の対応について

マイナンバーカードで受診いただく際に、マイナンバーカードによるオンライン資格確認を行うことができない場合の窓口での対応や医療費の負担の取扱いについて整理いたしました。

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オンライン資格確認って何?

 オンライン資格確認は、マイナンバーカードのICチップまたは健康保険証の記号番号等により、オンラインで資格情報の確認ができることをいいます。
 詳しくは以下をご覧ください。

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オンライン資格確認の導入に費用はかかるの?

 オンライン資格確認の導入に向けて医療情報化支援基金を創設し、医療機関・薬局のシステム整備を支援しています。また、診療報酬においても、診断及び治療等の質の向上を図る観点から、オンライン資格確認を通じて薬剤情報や特定健診情報を取得し、当該情報を活用して診療等を実施することについて評価を行います。

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オンライン資格確認を導入するには何をすればいいの?

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オンライン資格確認の導入の原則義務化

 オンライン資格確認は、患者の医療情報を有効に活用して、安心・安全でより良い医療を提供していくための医療DXの基盤となるものであることを踏まえ、保険医療機関・薬局に、令和5年4月からその導入を原則として義務付けることとされました。

(参考1) 中央社会保険医療協議会総会(第527回)資料  総-8ー1、総-13別紙2~4など
(参考2)令和5年4月1日からの診療報酬上の措置について

経過措置

 オンライン資格確認の導入の原則義務化について、令和4年度末時点で、やむを得ない事情がある保険医療機関・薬局については、期限付きの経過措置を設けることとしました。経過措置対象の保険医療機関・薬局は、あらかじめ、社会保険診療報酬支払基金(原則、医療機関向けポータルサイト)を経由して、地方厚生(支)局に猶予届出を届け出る必要があります。経過措置の詳細や届出方法については、通知等をご確認ください。
(参考1)中央社会保険医療協議会総会(第535回)資料 総-5、総-7別紙2・3など
(参考2)令和4年度診療報酬改定について(10月改定分)

    

インターネットで猶予届出を提出する場合はこちら(医療機関等向けポータルサイト)

関係法令

 

 

医療機関へ導入するために!

 オンライン資格確認等システムの導入に当たり、オンライン資格確認等システムが提供する機能及び医療機関・薬局のシステムベンダが提供しているシステムに実装いただきたい内容等について記載いたしました。

レセプトのオンライン請求に関する情報は、社会保険診療報酬支払基金HPへ

電子処方箋はこちら
医療扶助(生活保護)のオンライン資格確認はこちら
 

顔認証付きカードリーダー、資格確認端末について

顔認証付きカードリーダーのカタログページはこちら(医療機関等向けポータルサイト)

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