健康・医療新型コロナウイルス感染症
新型コロナウイルス感染症とは
新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)を病原体とする感染症であり、咳や飛まつを介して感染します。2023年5月8日に感染症法の位置付けを五類感染症に変更して以降、夏季および冬季に患者が増加する傾向にあります。
主な症状
主な症状は、発熱、咳、全身倦怠感ですが、頭痛、下痢、結膜炎、嗅覚障害、味覚障害等の症状がみられることがあります。特に、乳幼児や高齢者、一定の基礎疾患を有する方等が感染すると重症化するリスクがあります。
感染経路
主に、エアロゾル感染、飛まつ感染、接触感染であり、発症前から感染性を有し、無症候性病原体保有者も感染源となります。
治療方法
重症化リスクの低い軽症患者であれば経過観察のみで自然に軽快することが多い感染症です。抗ウイルス薬は、重症例の治療および重症化予防として用いられます。
予防と対策
マスクの着用を含めた咳エチケット、手洗い(手指消毒)、換気等が効果的です。また、65歳以上および60~64歳の重症化リスクの高い方を対象とした定期接種も実施 しています。
ワクチン情報については、このページをご覧ください。
ワクチン情報については、このページをご覧ください。
発生状況
五類感染症移行後の対応について
罹患後症状(後遺症)について
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)にかかった後、ほとんどの方は時間経過とともに症状が改善します。いまだ不明な点が多いですが、一部の方で長引く症状(罹患後症状,いわゆる後遺症)があることがわかってきました。 症状が改善せず続く場合には、かかりつけ医等や地域の医療機関に相談しましょう。
Q&A
啓発ツール
医療機関・自治体のみなさまへ
指針
5学会による新型コロナウイルス感染症診療の指針
※「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)診療の手引き 別冊 罹患後症状のマネジメント」については、罹患後症状(後遺症)についてをご覧ください。
※これまでお示ししておりました「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)診療の手引き 第10.1版」(「一類感染症等の患者発生時に備えた臨床的対応に関する研究」厚生労働行政推進調査事業費補助金 新興・再興感染症及び予防接種政策推進研究事業)および過去の版については、こちらをご覧ください。

