新型コロナウイルス感染症に関する令和5年10月以降の対応について

見直しの基本的な考え方

 令和5年3月の政府決定時点では、病床確保料等の特例措置については、9月末までを目途とし、感染拡大への対応や医療提供体制の状況等の検証の結果に基づき、必要な見直しを行うこととしていました。
 これを踏まえ、10月以降の見直しの基本的な考え方は以下のとおりです。

患者等に対する公費支援

 コロナ治療薬や入院医療費の自己負担分に係る公費支援については、患者の急激な負担増が生じないように配慮しつつ、見直しを行った上で継続することとしました。

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