感染拡大防止と医療提供体制の整備

トップページへ戻る

新型コロナウイルス感染症に関する検査について

抗体検査について

抗体保有状況調査について

 

都道府県への抗原定性検査キットの発送状況について

厚生労働省では、発熱外来の混雑を緩和しつつ、有症状者が必要な健康観察を受けられるようにするため、症状が軽く、重症化リスクが低いと考えられる方に対して、抗原定性検査キットを配布し、発熱外来の受診に代えて、自ら検査した結果をもって、健康観察を受けられる体制の整備を都道府県に要請いたしました。(2022年7月21日付け事務連絡)
都道府県が迅速にこうした体制を構築できるよう、国が抗原定性検査キットを一定数買い上げ、都道府県に配布することとしました。
こちらで都道府県への発送状況をお知らせします。
 

ページの先頭へ戻る

受診・相談センター/外来対応医療機関等

受診・相談センター/外来対応医療機関等の詳細はこちら(厚生労働省HP)

ページの先頭へ戻る

医療機関等情報支援システム(G-MIS)

新型コロナウイルス感染症医療機関等情報支援システム(G-MIS):Gathering Medical Information System on COVID-19

厚生労働省では、内閣官房IT室と連携して情報通信基盤センター(仮称)を構築し、全国の医療機関(20病床以上を有する病院約8,000カ所)から、病院の稼働状況、病床や医療スタッフの状況、医療機器(人工呼吸器等)や医療資材(マスクや防護服等)の確保状況等を一元的に把握することにより、病院の稼働状況を広くお知らせするほか、マスク等の物資の供給や患者搬送の調整に活用するなど必要な医療提供体制の確保に役立てています。

このページでは、各病院の外来・入院・救急等の各機能について、現状をまとめて公開しています。

G-MISに関する詳細はこちら

ページの先頭へ戻る

感染者等の情報把握等(HER-SYS)

新型コロナウイルス感染者等情報把握・管理支援システム(HER-SYS):Health Center Real-time information-sharing System on COVID-19

厚生労働省では、保健所等の業務負担軽減及び保健所・都道府県・医療機関等をはじめとした関係者間の情報共有・把握の迅速化を図るため、新型コロナウイルス感染者等情報把握・管理システム(HER-SYS)を開発し、2020年5月末から運用しています。

HER-SYSを活用することにより、医療機関においては、発生届の入力・報告を電子的に行うことができるとともに、自宅療養中の方などにとっても、毎日の健康状態をスマホ等で簡単に報告をすることができます。

自宅療養中の方などからご入力いただいた情報は、管轄している保健所へ反映・共有されるため、それぞれの方の状態を迅速に把握し、適切なフォローが可能になります。

HER-SYSの詳細はこちら


※現在、多くの皆様からお問い合わせをいただいております。時間帯によっては繋がりにくい場合もあると存じますが、御理解のほどお願いいたします。

MyHER-SYS初回登録時「入力内容に誤りがあります」などメッセージが表示された場合、保健所や医療機関で入力したHER-SYS IDや生年月日が間違っている可能性があります。
このようなメッセージが表示された場合には、SMSに記載の保健所や、健康観察についての専用ダイヤル(03-5877-4805)までご連絡下さい。

ページの先頭へ戻る

クラスター対策

国内では、散発的に小規模に複数の患者が発生している例がみられます。濃厚接触者を中心に感染経路を追跡調査することにより感染拡大を防ぎます。

国内での感染の拡大を最小限に抑えるため 、小規模な患者の集団(クラスター)が、次の集団を生み出すことを防止することが重要です。

※「小規模患者クラスター」とは感染経路が追えている数人から数十人規模の患者の集団のことです。

ページの先頭へ戻る

治療薬・ワクチン・医療機器・検査キットの開発及び、REBIND事業(新興・再興感染症データバンク事業)の利用について

新型コロナウイルス感染症については、現時点では、複数の治療薬が承認されています。

このため、厚生労働省においては、新型コロナウイルス感染症に対する治療薬等について、AMED(国立研究開発法人日本医療研究開発機構)の研究費や厚生労働科学研究費等の各種研究費制度を活用し、治療薬等の研究を実施しています。ワクチンについては国内での研究のほか、世界連携でワクチン開発を促進するためCEPI(感染症流行対策イノベーション連合)への拠出を通じたワクチンの早期開発に向けた取組を進めています。

厚生労働省では、新型コロナウイルス関連の医薬品、医療機器(人工呼吸器等)及び検査キットについて、優先かつ迅速に審査を行っています。

 

詳しくはこちらをご覧ください。

REBIND事業(新興・再興感染症データバンク事業)


○概要/新興・再興感染症の患者の臨床情報と臨床検体を収集して一括管理し、国内の研究機関等の研究に提供するための基盤(ナショナル・リポジトリ)を構築する事業
 

○実施主体/国立国際医療研究センターが主体となり国立感染症研究所と共同で実施

   「新興・再興感染症データバンク事業の開始について」(令和3年4月1日事務連絡))

新興・再興感染症データバンク事業への参加のお願い(令和4年4月28日事務連絡)[318KB]
別添[1.3MB]


REBIND事業ホームページ(国立国際医療研究センター内ホームページ)
厚生労働省委託事業REBINDのご紹介[421KB](パンフレット)
ご質問等がございましたら、REBIND事業ホームページ内のお問い合わせ窓口にご連絡下さい。

 

研究機関等の皆様へ

本事業へ新興・再興感染症の患者の臨床情報と臨床検体を提供をご協力頂くことで、国内のデータの一括管理と蓄積を行います。


・ご提供頂いた検体のゲノムシークエンス費用は本事業が負担する仕組みであり、研究機関等は本事業に協力することで高額な費用の負担なくゲノムを用いた研究を行うことができます。

・本事業で一括管理された情報は、各種開発研究を促進するため、研究機関等に積極的にご使用頂くことを想定しております。

 ぜひ、ご利用をご検討下さい。


 

 

ページの先頭へ戻る

医師・看護師・医療人材の求人情報サイト「医療のお仕事 Key-Net」



(重要)「医療のお仕事Key-Net」のサービス終了のお知らせ

 「医療のお仕事Key-Net」は、令和6年1月31日を以て終了致しました。
 Key-Netをご利用していた医療機関・保健所等の皆様におかれましては、令和6年2月15日を以て応募者管理画面へのログインが出来なくなるため、応募者への対応に当たっては充分にご留意の程お願いいたします。

 ※ Webサイト終了後、Key-Net内で取り扱っていた求人・求職情報に関するお問合せにはご対応出来かねますので、併せてご承知おき願います。

 ※ 本Webサイトで使用していたドメインにつきましては、しばらくの間、厚生労働省で保管致します。本ドメインを引用掲載されている場合には、削除をいただきますようお願いいたします。

 

・事務連絡 20231215事務連絡 厚生労働省が運営する医療人材の求人情報サイト「医療のお仕事Key-Net」のWebサイト終了のお知らせ[487KB]



 

ページの先頭へ戻る

関連情報

布製マスクの配布希望の申出について

布製マスクの配布希望の申出については、下記のページをご覧ください。
○自治体・個人・団体からの布製マスクの配布希望の申出について
 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/mask_haifu_kibou.html
○介護施設等からの布製マスクの配布希望の申出について
 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/mask_haifukibou.html

医療機関に対する政府確保分のマスク等の医療用物資の配布状況及び今後の配布予定

医療機関に対する政府確保分のマスク等の医療用物資の配布状況及び今後の配布予定について、掲載しています。こちらをご覧ください。

クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」への対応等について

保健・医療提供体制確保計画

保健所体制の整備について

宿泊施設の確保状況

療養状況等及び入院患者受入病床数等に関する調査について

関連情報

ページの先頭へ戻る