健康や医療相談の情報
新型コロナウイルス感染予防のために
咳エチケットと手洗いをお願いします

風邪や季節性インフルエンザ対策と同様におひとりおひとりの咳エチケットや手洗いなどの実施がとても重要です。
風邪症状があれば、外出を控えていただき、やむを得ず、外出される場合にはマスクを着用していただくよう、お願いします。
Ⓒ2017 プロジェクトラブライブ!サンシャイン!!
※注意:データの二次配布、改変、用途外での使用、販売・譲渡を含む営利を伴う使用は禁止とさせていただきます。
※画像素材を掲載・使用される際は、必ず上記のⒸ表示を記載いただきますよう、お願いします。
上記を守っていただければ、本ポスターは啓発資料としてご自由にダウンロードしてご活用ください。
ダウンロードはこちら
正しい手洗いの方法
正しいマスクのつけ方
3月22日放送「NHKスペシャル“パンデミック”との闘い~感染拡大は封じ込められるか~」から)
この動画は、新型コロナウイルス感染症の予防のために、咳エチケットやこまめな換気をすることがなぜ重要なのかについて、分かりやすくまとめられています。ぜひご覧いただき、おひとりおひとり感染症対策をおこなっていただきますよう、よろしくお願いします。
三密を避けましょう

集団感染の共通点は、特に、「換気が悪く」、「人が密に集まって過ごすような空間」、「不特定多数の人が接触するおそれが高い場所」です。
換気が悪く、人が密に集まって過ごすような空間に集団で集まることを避けてください。
※啓発資料・リーフレットはこちら(ダウンロード自由。英語版、中国語版もあります)
感染拡大防止のためのお願い

自分のため、みんなのため、そして大切な人のため。私たち一人ひとりが、できることをしっかりやっていく。それが私たちの未来をつくります。
お願い1:「三密」(密集、密接、密閉)を避けましょう。集団感染は、「換気が悪く」、「人が密に集まって過ごすような空間」、「不特定多数の人が接触するおそれが高い場所」という共通点があります。
できるだけ、そのような場所に行くことを避けていただき、やむを得ない場合には、マスクをするとともに、換気をする、大声で話さない、相手と手が触れ合う距離での会話は避ける、といったことに心がけてください。
お願い2:手洗いや咳エチケット(咳やくしゃみをする際、マスクやティッシュ、ハンカチ、袖、肘の内側などを使って、口や鼻をおさえること)をお願いします。
新型コロナウイルス感染症は、罹患しても約8割は軽症で経過し、治癒する例が多いことが報告されていますが、高齢者や基礎疾患をお持ちの方は、重症化するリスクが高いことが報告されています。皆さまご自身を守るため、そして、大切な人を守るため、ご協力をお願いします。
新しい生活様式を実践しましょう

熱中症にご注意を!

新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐために、「新しい生活様式」として、おひとりおひとりが、「相手と身体的距離を確保すること」、「マスクの着用」「手洗いや咳エチケット」、「三密(密集、密接、密閉)」を避けるといった、3つの基本を取り入れた生活様式を実践することが求められています。
これから、夏を迎えるにあたり、例年よりもいっそう熱中症にもご注意いただきたく、「マスクの着用」、「エアコンの使用」、「涼しい場所への異動」、「日頃の健康管理」など熱中症予防行動のポイントをまとめました。
接触感染にご注意を!
高齢者のみなさまへ

そこで、厚生労働省において、高齢者本人や、家族、支援者等の方々に対して、居宅においても健康を維持するため、そして安心して通いの場の活動を再開するために必要な情報を特設Webサイトで配信しています。
ぜひ、このWeb上の「通いの場」に集まって、ココロもカラダも健康になりましょう。
■サイト名:地域がいきいき 集まろう!通いの場
■URL: https://kayoinoba.mhlw.go.jp/
■内容:
・記事(高齢者が居宅で健康を維持するための情報、厚生労働省からのお知らせ等)
・ご当地体操マップ(全国の自治体が作成するご当地体操動画の紹介)
・感染予防や健康維持のための情報発信動画 ※秋頃公開予定
・ダウンロード・リンク集(リーフレットのダウンロードほか、関連団体のリンク集)

新型コロナウイルスの消毒・除菌方法について
関連情報
医療の相談
相談したいとき
発熱等の症状が生じた方は、まずはかかりつけ医等の地域で身近な医療機関に電話等でご相談ください。お近くの診療可能な医療機関や受診方法をご案内します。
※ 院内感染を防止するため、緊急の場合を除いて、連絡なく医療機関に直接受診することは控えてください。
かかりつけ医がいないなど相談先に迷った場合は「受診・相談センター」(地域により名称が異なることがあります)にご相談ください。
各都道府県における、相談・医療体制に関する情報や受診・相談センターの連絡先
【妊娠している方】
妊婦の方については、念のため、重症化しやすい方と同様に、早めに受診・相談センター等に御相談ください。
【子どもをお持ちの方】
小児については、小児科医による診察が望ましく、受診・相談センターやかかりつけ小児医療機関に電話などで御相談ください。
- ※なお、この目安は、国民のみなさまが、相談・受診する目安です。これまで通り、検査については医師が個別に判断します。
センターでご相談の結果、新型コロナウイルス感染の疑いのある場合には、診療・検査医療機関等をご紹介しています。マスクを着用し、公共交通機関の利用を避けて受診してください。
相談後、医療機関にかかるときのお願い
複数の医療機関を受診することにより感染を拡大した例がありますので、複数の医療機関を受診することはお控えください。
医療機関を受診する際にはマスクを着用するほか、手洗いや咳エチケット(咳やくしゃみをする際に、マスクやティッシュ、ハンカチ、袖・肘の内側などを使って、口や鼻をおさえる)の徹底をお願いします。
電話・オンラインによる診療を希望するみなさまへ

新型コロナウイルス感染症が拡大していることにかんがみた時限的・特例的な対応として、初診も含め、医師の判断で電話やオンラインにより診断や処方を受けられます。
電話やオンラインによる診断や処方を受けたい場合は、まずは、普段からかかっているかかりつけ医等にご相談ください。
かかりつけ医等をお持ちでない方は、こちらのホームページに電話やオンラインによる診療を行う医療機関のリストを掲載していますので、掲載されている最寄りの医療機関にご連絡ください。
- ※ただし、電話やオンラインによる診療に適していない症状や状態の場合は、医師の判断で診断や処方は行わず、医療機関における対面の診療を勧めることがあります。
新型コロナウイルス対策を踏まえた適切な医療機関の受診(上手な医療のかかり方)について

○新型コロナウイルス対策を踏まえた適切な医療機関の受診(上手な医療のかかり方)についてご案内しております。
・上手な医療のかかりかた.jp
○上手な医療のかかり方
1. 過度な受診控えは健康上のリスクを高めてしまう可能性があります。
2. コロナ禍でも健診や持病の治療、お子さまの予防接種などの健康管理は重要です。
3. 医療機関や健診会場では、換気や消毒でしっかりと感染予防対策をしています。
4. 健康に不安がある時は、まずはかかりつけ医・かかりつけ歯科医に相談しましょう。
新型コロナウイルス接触確認アプリの概要、Q&A
関連情報
相談窓口
厚生労働省による電話相談について
今般の新型コロナウイルス感染症の発生について、厚生労働省の電話相談窓口を設置しています。
- 厚生労働省の電話相談窓口 電話番号:0120-565653(フリーダイヤル)
- 対応言語:日本語・英語・中国語・韓国語・ポルトガル語・スペイン語・タイ語・ベトナム語
- 受付時間:下記参照(土日・祝日も実施)
- 日本語・英語・中国語・韓国語・ポルトガル語・スペイン語:9時00分~21時00分
- タイ語 : 9時00分~18時00分
- ベトナム語 : 10時00分~19時00分
お電話でのお問い合わせの際に、間違い電話となり、ご迷惑をおかけする事象が発生しています。ご連絡の際には、電話番号をよくお確かめのうえ、くれぐれもお間違えのないようお願いします。
聴覚に障害のある方は、一般財団法人全日本ろうあ連盟ホームページをご覧ください。
※発熱等の症状が生じた方は、厚生労働省の電話相談窓口ではなく、まずはかかりつけ医等の地域で身近な医療機関に電話等でご相談ください。お近くの診療可能な医療機関や受診方法をご案内します。
※かかりつけ医がいないなど相談先に迷った場合は「受診・相談センター」(地域により名称が異なることがあります)にご相談ください。
各都道府県における、相談・医療体制に関する情報や受診・相談センターの連絡先
都道府県・保健所等の電話相談について
各都道府県が公表している、新型コロナウイルスに関するお知らせや保健所等による電話相談窓口のページをまとめました。リンク先にて、随時情報が更新されています。事前にご確認ください。
https://www.kantei.go.jp/jp/pages/corona_news.html(首相官邸ホームページに移行します。)
心の健康に関する相談について
各自治体では、面接や電話等により、コロナのことが不安で眠れないといったお悩みの相談を受け付けています。
各自治体の相談窓口の情報は、以下のページでご確認ください。
新型コロナウイルス感染症に係る心のケアに関する自治体相談窓口一覧