健康・医療電子処方せん(国民向け)
電子処方せんって何?

参考
電子処方せん医療機関・薬局等向けページ
電子処方せんのメリットとは?利用方法は?
これまで、紙で受け取っていた処方せんが電子化されるだけでなく、患者さんが同意をすることで、複数の医療機関・薬局をまたがる過去のお薬情報を医師・薬剤師と共有することができます。
そうすることで、同じ成分のお薬をもらうこと(重複投薬)や良くないお薬の飲み合わせを防ぐことができ、安心安全な医療に繋がります。
そうすることで、同じ成分のお薬をもらうこと(重複投薬)や良くないお薬の飲み合わせを防ぐことができ、安心安全な医療に繋がります。
メリットを動画でわかりやすく紹介しています。
利用方法も紹介しています。
電子処方せんはいつからどこで使えるの?
電子処方箋は令和5年1月26日(※)から、準備の整った医療機関・薬局で利用ができるようになりました。
具体的に電子処方せんに対応している医療機関や薬局のリストや検索サイトを以下のHPで公表しています。
○電子処方せん対応の医療機関・薬局についてのお知らせ
※全国的な利用開始前に、一部の地域の医療機関・薬局では令和4年10月末からモデル事業を実施しています。
モデル事業実施地域
・山形県酒田地域
・福島県須賀川地域
・千葉県旭地域
・広島県安佐地域
具体的に電子処方せんに対応している医療機関や薬局のリストや検索サイトを以下のHPで公表しています。
○電子処方せん対応の医療機関・薬局についてのお知らせ
※全国的な利用開始前に、一部の地域の医療機関・薬局では令和4年10月末からモデル事業を実施しています。
モデル事業実施地域
・山形県酒田地域
・福島県須賀川地域
・千葉県旭地域
・広島県安佐地域
電子処方せんについてもっと教えて!
QA集はこちらをご覧ください。
マイナンバーカードの健康保険証利用でもっと便利に!
電子処方せんを利用する際、マイナンバーカードを健康保険証として使うとさらに便利になります。
• 就職・転職・引越をしても健康保険証としてずっと使える!
• マイナポータルで特定健診情報や薬剤情報・医療費が見られます!
• マイナポータルで確定申告の医療費控除がカンタンにできます!
• 窓口への書類の持参が不要になります!
健康保険証としてマイナンバーカードを利用するには、マイナンバーカードの交付を受けた上で、事前に健康保険証利用の申し込みが必要です。利用登録が済んでいない場合、自身の状況に合わせて以下のリンクから健康保険証利用の申し込みまたは、マイナンバーカードの交付をしてください。
マイナンバーカードの健康保険証利用すると多くのメリットがあります。
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• 窓口への書類の持参が不要になります!
ご利用にはマイナンバーカードと事前の利用申込が必要です。
健康保険証としてマイナンバーカードを利用するには、マイナンバーカードの交付を受けた上で、事前に健康保険証利用の申し込みが必要です。利用登録が済んでいない場合、自身の状況に合わせて以下のリンクから健康保険証利用の申し込みまたは、マイナンバーカードの交付をしてください。