年金学生との年金対話集会について(紹介・募集)

 厚生労働省年金局では、大学生の皆さまと年金局職員が年金について語り合う「学生との年金対話集会」を各地の大学で開催しています。2023(令和5)年度は全国のべ36校において実施しました。
 

2024年7月18日、帝京大学
対話集会の様子
 
2024年7月1日、愛知学院大学
対話集会の様子
(画像提供:愛知学院大学)
2024年5月13日、関西学院大学 
対話集会の様子
(画像提供:関西学院大学)
2023年6月27日、日本女子大学
対話集会の様子
(画像提供:日本女子大学)

学生との年金対話集会の概要

 (1) 期間
 

    2024(令和6)年 4月~7月については、ご好評につき締め切らせていただきました。
    ※2024(令和6)年8月以降は随時募集中です。    

 

(2) 内容と目的 ― 厚生労働省年金局職員がキャンパスに伺います! (※) 


    大学生の皆さまと厚生労働省年金局の職員が一緒に年金について語り合うことにより、
 

      ・ 年金制度を理解していただくこと

      ・ ご自身の年金について一緒に考えていただくこと

      ・ 学生からの意見や指摘を今後の年金行政に活かすこと


      を目的とするものです。


    ※ TeamsやZoomなどを用いたオンライン開催のご要望がありましたらご相談ください。

(3) 開催の方法・形式

   (2023年度の一例) 通常の講義の時間1コマを開催にあてていただき、以下の2部構成で実施
      第1部(45分): 年金局職員から年金制度に関する説明  
      第2部(45分): 数人のグループに分かれ、大学生と年金局職員が座談会方式で意見交換

 

(4) 説明資料の例


   「わたしの年金とみんなの年金」   PDF形式[7.5MB]  PPT形式[15.4MB]

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応募方法

 学生との年金対話集会の開催をご希望される大学は、下記の応募条件と注意事項をお読みいただき、専用メールアドレス(nenkin-taiwa@mhlw.go.jp)宛に、(1)学校名、(2)開催希望日時(第1希望~第3希望)、(3)参加見込みの学生数、(4)ご連絡先(ご担当者名、住所、電話番号、メールアドレス)を明記の上、お申し込みください。

【応募条件】
  ・ 日本国内にある大学(大学院、短期大学などを含む)であること
  ・ 当日は10~50名程度の大学生の参加が見込まれること
  ・ 会場や機材(プロジェクターやスクリーンなど)の準備など、開催にあたり必要なご協力をいただけること
  
【注意事項】 以下につきまして、予めご承知おきください
  ・ 多数の応募があった場合は、ご希望通りの日程とならない、もしくは開催できない場合があります
  ・ 災害の発生や感染症の拡大等により、中止・延期される可能性があります

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開催実績

● 2024(令和6)年度   

開催日 学校名 開催案内、当日の様子など
(外部サイト、PDFファイルなどが開きます)
4月25日 帝京大学

経済学科の上田憲一郎ゼミの学生さんが厚生労働省 との「年金対話集会」を実施しましたボーッ‼アイコン: 外部へのリンク
5月13日 関西学院大学

【上村ゼミ】専門演習Aの学生が厚生労働省「学生との年金対話集会」に参加しました「学生との年金対話集会アイコン: 外部へのリンク

5月17日 相模女子大学
5月31日 お茶の水女子大学
6月6日 慶應義塾大学
6月14日 名古屋大学
6月20日 北海道大学

7月1日 愛知学院大学 厚生労働省年金局主催「学生との年金対話集会」が開催されましたアイコン: 外部へのリンク
7月4日 九州大学
7月11日 南山大学
7月17日 流通経済大学 厚生労働省年金局「学生との年金対話集会」の実施アイコン: 外部へのリンク
7月18日 帝京大学



(中学校・高等学校向けの特別編)

● 2024(令和6)年度

開催日 学校名 開催案内、当日の様子など
(外部サイト、PDFファイルなどが開きます)
5月29日 横浜女学院高等学校
6月4日 東京都立農業高等学校
6月7日 東京都立東久留米総合高等学校
6月13日・14日 東京都立目黒高等学校
6月19日 帝京長岡高等学校
6月27日・28日 東京都立目黒高等学校
7月2日 東京都立世田谷泉高等学校
7月11日 東京都立蒲田高等学校
    


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よくあるご質問

Q.1 応募条件に参加者数は10~50名程度とありますが、これより多い/少ない場合でも応募できますか?
A.1 参加者数はあくまで目安ですので、個別にお問い合わせください。

Q.2 開催するにあたって費用はかかりますか?
A.2 費用はかかりませんが、開催に必要な会場や機材等の準備をお願いさせていただきます。

Q.3 本学がある○○市の広報誌に、対話集会の様子を取り上げてもらっても良いでしょうか?
A.3 この取り組みを広く知っていただくためにも、自治体や地元メディアからの取材や記事掲載を歓迎します。

Q.4 通常の講義の中で開催しなくてはいけませんか?
A.4 特別講義やゼミの中で開催したり、貴学のイベントに組み込んでいただくなど、柔軟にご活用ください。

※ 上記以外にもご不明点やご相談がありましたら、気兼ねなくお問い合わせください。

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本件に関するお問い合わせ先

〒100-8916 東京都千代田区霞が関1-2-2 厚生労働省 年金局総務課 年金広報企画室
総合調整専門官 篠田、主査 添田
TEL: 03-5253-1111 (内線3398)、03-3595-2862(直通)   
「学生との年金対話集会」専用メールアドレス: nenkin-taiwa@mhlw.go.jp

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