職業能力開発計画事例180
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★ 経営理念
「幸せを求め、正しい企業経営を行います」
社員とその家族の幸せと、関係のある周りの人々の幸せを求め、実現していくことが会社の果たすべき使命と責任です。 全ての物事に感謝をし、素直な気持ちで取り組んで行きます。 お客様からの信頼を得られる、責任ある仕事をして行きます。 お客様からの要望に応え、求めているものを創造・提案してまいります。 また、地域社会・住民に対する使命と責任を果たすためにも、「正しい・自然な」決断を軸足として、企業経営に努めてまいります。 ★ 経営方針 1 自己の成長と幸せの追求
社員一人一人が、自己の成長と幸せを追求し実現できる職場環境をつくります 2 パートナーとの協働
共に通信設備工事業に携わっている方々と、お互いに協力し成果と成功の共有を目指します。 3 顧客と創造の提案
お客様に安心・活力・信頼を感じていただき、要望に応え求めているものを創造・提案してまいります。 4 地域社会の貢献
通信設備工事業を通して、地域社会の環境を整備し維持・向上に努めます。 5 確かな成果と成長
通信設備業者としての社会的責任を果たし、健康で健全な成長を図ります。 |
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★ 昇進・昇格、人事考課に関する事項
経営者の考え・価値観を可視化すると共に、社員がやりがい、生きがいを持てる職場環境を目指すと共に、あらゆる環境に適応できる人材を育てる仕組みを作っていきます。 * 成長支援(評価)制度
この4つの仕組みが柱です。別紙参照(個票4)* 賃金制度 * ステップアップ(昇進・昇格)制度 * 教育制度 ★ 成長シートの活用 階層別に作成し、四つの要素で構成されている。 ○ 期待成果
○ 重要業務 ○ 知識・技術 ○ 勤務態度 そしてこれらは 期待成果=重要業務×知識・技術×勤務態度という公式でその関係を表すことができる。 好ましい勤務態度で、やるべき業務を必要な知識・技能を身につけて、成果をあげるということ。 また、この成長シートにはさらに三つの項目がある。 ○ 評価要素
評価基準というのは社員が成長する時に必要な要素。 期待成果、重要業務、知識技術、勤務態度、それぞれ何をすべきか明らかにする。 ○ ウェート
重要度に順位をつけ、何が重要なのかということをウェートをかけることで示している。 ○ 評価基準
どの段階まで成長したのかということを判断するための基準 |
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★ 職務に必要な 職業能力の明確化及びレベルの明示 職種については 管理職(マネージャー層)
自分で成果を上げるという事からは卒業し、部下を指導することによって部署部門全体の成果をあげるという層 中堅職(プレイングマネージャー層)
一人前になった社員が一般職層を卒業してステップアップしてくるところ。 自分でも成果を上げるが、数名の部下を持ち、その部下を指導することによって成果を上げさせ、業績を上げるという階層 一般職
自分の力を発揮して成果を上げる層。 そこで自分で成果を上げることができるようになったら、社内では一人前になったとみなされる。 細部及び教育訓練計画については別紙参照(個票5) |
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別紙(個票4)のとおり。
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