技能検定制度について
令和4年8月5日「技能検定の実施における新型コロナウイルス感染拡大防止のためのガイドライン」を改訂しました
1.技能検定とは
技能検定とは、働くうえで身につける、または必要とされる技能の習得レベルを評価する国家検定制度で、機械加工、建築大工やファイナンシャル・プランニングなど全部で130職種(※)の試験があります。試験に合格すると合格証書が交付され、「技能士」と名乗ることができます。
- ※都道府県が実施する職種:110職種 / 指定試験機関が実施する職種:20職種
昔、技能検定に合格された方で、検定職種の名称が変わっており、現在の名称を調べたい方はこちら
検定職種(作業)の主な変遷[PDF形式:747KB]
※近年の主な改正事項
2019年度 作業新設:防水施工職種(改質アスファルトシート常温粘着工法防水工事作業)
作業新設:プラスチック成形職種(真空成形作業) 1級及び2級
等級追加:鉄筋施工職種(鉄筋施工図作成作業) 3級(定期試験)追加
2021年度 職種新設:眼鏡作製職種
職種廃止:陶磁器製造職種
各種パンフレット
2.技能検定試験情報
- ※指定試験機関が実施する20職種については、各指定試験機関(以下4に一覧掲載)にお問い合わせください。
3.技能検定資格・技能士の活用について
技能検定合格者の資格の活用についてはこちら
技能士活用企業事例集についてはこちら
4.各問合せ先・関係者の皆さまへのお知らせ
都道府県が実施する職種
指定試験機関が実施する職種
関係者の皆さまへのお知らせ
5.関連サイト
技能検定制度については、こちらでも確認いただけます。
担当
人材開発統括官 能力評価担当参事官室 職業能力検定班(内線5936、5946)