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試験の内容
試験の内容
都道府県職業能力開発協会が実施する試験の内容
実技試験と学科試験により行われ、両方の試験に合格することが必要です。
※実技試験か学科試験のどちらか片方のみ合格した方は、次回以降は不合格となった試験のみを受検し、合格することで、技能士となることができます。
(但し、特級については合格した日から5年間有効です。)
実技試験
職種によって次の(1)と(2)の両方を行う場合とどちらか一方を行う場合があります。
→実技試験の合格基準点の詳細( 2018年度(平成30年度)後期 [229KB])(
2019年度(平成31年度・令和元年度)前期 [306KB])(民間の試験機関を除く)
(1)製作等作業試験
制限時間内に物の製作、組立て、調整等を行う試験です。 中央職業能力開発協会ホームページにて事前に課題の概要を確認することができます。
(2)計画立案等作業
実際的な対象物または現場の状態、状況等について説明した設問により、判別、判断、測定、計算等を行う試験です。
学科試験
都道府県職業能力開発協会が実施する試験は、○×式と選択式により出題され、それぞれ25問ずつで全50問(特級は選択式50問、3級は○×式30問)です。
過去問題
過去問題は技能検定試験問題公開サイトで閲覧可能です。
民間の試験機関が実施する試験の内容
職種、等級ごとに試験機関が定めています。
詳しくは試験機関へお問い合わせください。[181KB]
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