技能検定 その他

その他

等級

試験の難易度によって1級、2級、3級に分かれます。また、職種によっては難易度を分けないで行う単一等級もあります。さらに、職種によっては管理・監督者向けの特級があります。

受検資格

受検する職種での仕事の経験年数(実務経験年数)によって受検できる等級が異なります。

等級 経験年数(実務経験年数)
特級 1級合格後5年以上
1級 7年以上
2級 2年以上
3級 検定職種に関し実務の経験を有する者
単一等級 3年以上

技能検定受検資格一覧表[623KB]

受検に必要な実務経験年数は、学歴や職業訓練受講歴等に応じて短縮されます。

「検定職種に関する」の範囲について

受検資格の要件となる職業訓練科、高等学校等の学科についての詳細です。

  • 民間の試験機関が実施する職種では、受検に必要な実務経験年数が異なります。詳しくは指定試験機関にお問い合わせください。

平成30年度から、技能検定3級の受検資格が緩和されています。

技能検定3級の受検資格[567KB]

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試験の出題範囲

技能検定職種及び試験基準

都道府県職業能力開発協会が実施する職種の出題範囲です。

  • 民間の試験機関が実施する職種の出題範囲は、指定試験機関のホームページをご確認ください。

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合否ライン

都道府県職業能力開発協会が実施する職種については、100点を満点として、原則として実技試験は60点以上、学科試験は65点以上です。
民間の試験機関が実施する職種については、指定試験機関のホームページをご確認ください。

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合格証書の再交付

合格証書を滅失したり、損傷したり、また、氏名を変更したりしたときは、合格証書の再交付を受けることができます。合格証書を交付した都道府県、民間の指定試験機関へお問い合わせください。

合格証書に関し、英文証明書の交付を希望する場合は、合格証書を交付した都道府県、民間の指定試験機関へお問い合わせください。

英文証明書サンプル(都道府県)[13KB]

都道府県実施職種・作業名の英訳(仮訳)[238KB]

 

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