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技能検定 その他
その他
等級
試験の難易度によって1級、2級、3級に分かれます。また、職種によっては難易度を分けないで行う単一等級もあります。さらに、職種によっては管理・監督者向けの特級があります。
受検資格
受検する職種での仕事の経験年数(実務経験年数)によって受検できる等級が異なります。
等級 | 経験年数(実務経験年数) |
---|---|
特級 | 1級合格後5年以上 |
1級 | 7年以上 |
2級 | 2年以上 |
3級 | 検定職種に関し実務の経験を有する者 |
単一等級 | 3年以上 |
受検に必要な実務経験年数は、学歴や職業訓練受講歴等に応じて短縮されます。
受検資格の要件となる職業訓練科、高等学校等の学科についての詳細です。
- 民間の試験機関が実施する職種では、受検に必要な実務経験年数が異なります。詳しくは指定試験機関にお問い合わせください。
試験の出題範囲
合否ライン
都道府県職業能力開発協会が実施する職種については、100点を満点として、原則として実技試験は60点以上、学科試験は65点以上です。
民間の試験機関が実施する職種については、指定試験機関のホームページをご確認ください。
合格証書の再交付
合格証書を滅失したり、損傷したり、また、氏名を変更したりしたときは、合格証書の再交付を受けることができます。合格証書を交付した都道府県、民間の指定試験機関へお問い合わせください。
合格証書に関し、英文証明書の交付を希望する場合は、合格証書を交付した都道府県、民間の指定試験機関へお問い合わせください。