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公的年金財政状況報告-令和6(2024)年度-
令和8年6月16日
年金局総務課 首席年金数理官室
代表番号03-5253-1111(内線3382)
令和6年度公的年金財政状況報告のポイントについて
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「公的年金財政状況報告」は、社会保障審議会年金数理部会が、公的年金の毎年度の財政状況について、公的年金の各制度・各実施機関からの報告に基づき、専門的な観点から横断的に分析・評価を行った結果をとりまとめたもの。 |
1.公的年金の収支状況 (報告書130~135頁参照)
公的年金制度全体でみると、令和6(2024)年度は、運用損益分を除いた収入総額55.7兆円、支出総額55.8 兆円であったことから、運用損益分を除いた単年度収支残は0.1兆円のマイナス。また、時価ベースの運用損益は2.0兆円のプラス。その結果、時価ベースの年度末積立金は前年度に比べ2.0兆円増加し、306.0兆円。
2.公的年金の財政状況の評価 (報告書237、238頁参照)
令和6(2024)年度までの実績と令和6(2024)年財政検証の前提や将来見通しを比較するだけではなく、長期的な財政の均衡の観点から評価。
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○ 令和6(2024)年度は令和6(2024)年財政検証における将来見通しと比較する初年度であるが、本報告では令和6(2024)年度の実績について以下のことを確認した。
○これらの将来見通しからの乖離が、一時的なものではなく中長期的に続いた場合には、年金財政に与える影響は大きなものとなる。特に、令和6(2024)年の合計特殊出生率は令和5(2023)年より低下し、令和5(2023)年推計における出生低位の仮定値と概ね同水準である。このような傾向が今後も継続するようであれば、将来の年金制度の運営は大きな影響を受ける。 ○ 年金財政の観点からは、人口要素、経済要素等いずれも短期的な動向にとらわれることなく、長期的な観点から財政状況の動向を注視すべきである。 注 国立社会保障・人口問題研究所による将来人口(令和5年推計) |
※ 公的年金財政における長期的な財政の均衡は、将来の保険料収入、国庫負担と現在保有する積立金をあわせた財源の全体と、将来の年金給付の全体で図られている。

PDF及びExcelファイル
公的年金財政状況報告-令和6(2024)年度-
報告書
- 表紙、委員名簿[PDF形式:68KB]
- ポイント[PDF形式:184KB]
- 概要[PDF形式:1.2MB]
- 目次[PDF形式:90KB]
- 第1章[PDF形式:1.9MB]
- 第2章[PDF形式:1.9MB]
- 第3章[PDF形式:1.8MB]
- 付属資料[PDF形式:1.3MB]
長期時系列表等
財政収支状況(掲載作業中)
長期時系列表(1)(掲載作業中)
長期時系列表(2)(掲載作業中)
長期時系列表(3)(掲載作業中)
長期時系列表(4)(掲載作業中)
長期時系列表(5)(掲載作業中)
参考資料等
(参考)令和6年度財政状況-厚生年金保険(第1号)-(掲載作業中)
(参考)令和6年度財政状況-国家公務員共済組合-(掲載作業中)
(参考)令和6年度財政状況-地方公務員共済組合-(掲載作業中)
(参考)令和6年度財政状況-私立学校教職員共済制度-(掲載作業中)
(参考)令和6年度財政状況-国民年金・基礎年金制度-(掲載作業中)
(参考)令和6年度実績と財政検証における将来見通しとの比較(掲載作業中)

