健康・医療新型コロナウイルス感染症について

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大臣記者会見概要

3月19日(木)



冒頭三つ申し上げさせていただきたいと思います。一点目は、本日の閣議において、新型コロナウイルスの感染が世界的に拡大している現下の状況を踏まえて、水際対策の抜本的強化に向けた更なる政府の取組について、閣議了解が行われました。続きはこちら。

過去の大臣会見
 

国内の発生状況

国内の現在の状況についてnew
3月27日12:00現在、国内で今般の新型コロナウイルスに関連した感染症の感染者は1,387例となりました。
内訳は、患者1,212例、無症状病原体保有者148例、陽性確定例(症状有無確認中)27例となります。国内の死亡者は46名となりました。
国内での退院者は、昨日より13名増加し、372名(患者331名、無症状病原体保有者41名)となりました。

【内訳】
・患者1,212例(国内事例1,191例、チャーター便帰国者事例11例、空港検疫10例)
・無症状病原体保有者148例
(国内事例131例、チャーター便帰国者事例4例、空港検疫13例)
・陽性確定例27例(国内事例27例)
・日本国籍の者969名(これ以外に国籍確認中の者がいる)



(括弧内は前日からの変化)
※1 うち日本国籍の者934人(これ以外に国籍確認中の者がいる)
※2 うち海外移入が疑われる事例が214例
※3 今までに重症から軽~中等症へ改善した者は26(+2)名
※4 陽性確定時に無症状であった者2名、有症状であった者44名

「令和2年3月4日版」以後は、陽性となった者の濃厚接触者に対する検査も含めた検査実施人数を都道府県に照会し、回答を得たものを公表している。なお、上記表記載中の国内事例のPCR検査実施人数は、疑似症報告制度の枠組みの中で報告が上がった数を計上しており、各自治体で行った全ての検査結果を反映しているものではない(退院時の確認検査などは含まれていない)。

【PCR検査の実施件数】
・2月18日~3月25日までの国内(国立感染症研究所、検疫所、地方衛生研究所・保健所等)におけるPCR検査の実施件数は、46,869件。3月26日分は集計中。
※3月24日までに自治体等から回答があった数の合計であり、順次アップデートされるため、数値が変動する。

入退院の状況は以下の通りです。

【国内の患者発生に関する参考資料】
新型コロナウイルス感染症の国内発生動向(2020年3月27日掲載分)new
国内事例における都道府県別の患者報告数(2020年3月27日12時時点)new

【PCR検査に関する参考資料】
新型コロナウイルス陽性者数とPCR検査実施人数(都道府県別)(2020年3月27日掲載分)new
国内における新型コロナウイルスに係るPCR検査の実施状況(2020年3月27日掲載分)new
新型コロナウイルスのPCR検査総実施件数(都道府県別 ※地方衛生研究所・保健所からの回答を集計)(2020年3月27日掲載分)new
新型コロナウイルスのPCR検査の1日あたり実施可能件数(都道府県別 ※地方衛生研究所・保健所からの回答を集計)(2020年3月27日掲載分)new

【新型コロナウイルス感染症に関する相談に関する参考資料】
厚生労働省電話相談窓口(コールセンター)の対応状況等について(2020年3月27日掲載分)new
帰国者・接触者相談センターの相談件数等(都道府県別)(2020年3月27日掲載分)new


新型コロナウイルス感染症患者の発生状況(マップ)
国内で報告された新型コロナウイルス感染症の患者数を都道府県別に地図上に表示したものです。日付は確定日です。
なお、患者数には、チャーター便及びクルーズ船における患者数は含まれていません。
発生状況マップ

全国クラスターマップ(3月15日掲載)

 
国内で報告された新型コロナウイルス感染症の感染者に係る報告を基にした追跡調査の結果、感染者間の関連が認められた集団(クラスター)を地図上に表示したものです。
クラスターは、現時点で、同一の場において、5人以上の感染者の接触歴等が明らかとなっていることを目安として記載しています。家族等への二次感染等を載せていません。また、家族間の感染も載せていません。
現時点での感染の発生状況や、都道府県別の感染者数を反映したものではありません。
本報告数は地方自治体の報道発表等に基づき新型コロナウイルス厚生労働省対策本部が集計した速報値に基づくもので、随時更新されます。
3月18日に(注3)を追記しました。
 

全国クラスターマップ (3月17日12時時点)

(参考)
報道発表資料一覧(新型コロナウイルス感染症) 
各国・地域における新型コロナウイルスの感染状況(外務省HPより)

政府の対策について

新型コロナウイルス感染症対策の基本方針

 2月25日に政府の「新型コロナウイルス感染症対策本部」が開催され、新型コロナウイルス感染症対策の基本方針が決定されました。この基本方針では、現在講じている対策と、今後の状況の進展を見据えて講じていくべき対策を整理しています。
新型コロナウイルス感染症対策の基本方針」(2月25日)
新型コロナウイルス感染症対策専門家会議 脇田座長のご説明(第13回新型コロナウイルス感染症対策本部)(2月25日)
新型コロナウイルス感染症対策の基本方針の具体化に向けた専門家の見解(2月24日)
新型コロナウイルス対策の目的(基本的な考え方)[126KB](2月23日)
・「新型コロナウイルス感染症対策の見解」(新型コロナウイルス感染症対策専門家会議)(3月9日)
・「新型コロナウイルス感染症対策の状況分析・提言」(3月19日)new
 

新型コロナウイルス感染症に関する緊急対応策

2月13日、何よりも国民の命と健康を守ることを最優先に必要な対策は躊躇なく実行するとの方針のもと、帰国者等への支援、国内感染対策の強化、水際対策の強化、影響を受ける産業等への緊急対応などを柱とする「新型コロナウイルス感染症に関する緊急対応策」がとりまとめられています。  また、3月10日、国内の感染拡大を防止するとともに、諸課題に適切に対処するため、感染拡大防止策と医療提供体制の整備、学校の臨時休業に伴って生じる課題への対応、事業活動の縮小や雇用への対応、事態の変化に即応した緊急措置等などを柱とする「新型コロナウイルス感染症に関する緊急対応策-第2弾-」がとりまとめられています。
・「新型コロナウイルス感染症に関する緊急対応策」(2月13日)
・「新型コロナウイルス感染症に関する緊急対応策 ―第2弾―(ポイント)」(3月10日)
・「新型コロナウイルス感染症に関する緊急対応策 ―第2弾―」(3月10日)
・「新型コロナウイルス感染症に関する緊急対応策 ―第2弾―(資料概要集) 」(3月10日)
 

医療提供体制

新型コロナウイルスへの感染が疑われる方に、診療体制等の整った医療機関を適切・確実に受診していただくため、帰国者・接触者相談センター及び帰国者・接触者外来を設置しています。 
受診調整を行うため、感染を疑う方には事前に帰国者・接触者相談センターに電話連絡をしていただき、連絡を受けた同センターは、新型コロナウイルスへの感染の可能性を確認しつつ、帰国者・接触者外来につなげています。

帰国者・接触者相談センター 都道府県別設置数(2020年3月11日17時時点)
帰国者・接触者外来等 都道府県別設置数(2020年3月11日17時時点)

体外式膜型人工肺(ECMO:エクモ)の整備状況

感染状況の把握

感染症法に基づく医師の届出により、疑似症患者を把握し、医師が診断上必要と認める場合にPCR検査を実施し、患者を把握しています。
患者が確認された場合には、感染症法に基づき、積極的疫学調査を実施し、濃厚接触者を把握します。濃厚接触者に対しては、感染症法に基づく健康観察や外出自粛等により感染拡大防止を図っています。

PCR検査に医療保険を適用することとしました(3月6日~)。これにより、保健所を経由することなく、医療機関が民間の検査機関等に直接依頼を行うことが可能となり、民間検査会社等の検査能力の更なる活用が図られることになります。

クラスター対策

国内では、散発的に小規模に複数の患者が発生している例がみられます。濃厚接触者を中心に感染経路を追跡調査することにより感染拡大を防ぎます。
国内での感染の拡大を最小限に抑えるため 、小規模な患者の集団(クラスター)が次の集団を生み出すことの防止です。
※「小規模患者クラスター」とは感染経路が追えている数人から数十人規模の患者の集団のことです。

新型コロナウイルスクラスター対策班の設置について」(2月25日)
新型コロナウイルスの集団感染を防ぐために」(3月1日)(PDF:556KB)
新型コロナウイルス感染症対策専門家会議の見解(クラスター対策)(3月2日)
新型コロナ いま、拡げないために」(3月2日)(PDF:138KB)

水際対策

新型コロナウイルス感染症の病原体が外国からの航空機や船舶を介して国内へ侵入することを防止するとともに、航空機等に関して感染症の予防に必要な措置を講じることを目的として、新型コロナウイルス感染症を「検疫法第34条の感染症の種類」として指定しています。これにより、外国から日本へ入国しようとする方に対する質問・診察の実施、患者等の隔離・停留のほか、航空機等に対する消毒等の措置を講じることが可能となっています。
諸外国においてこの感染症が流行していることを受けて、日本の水際対策として、一部の国からの到着便・到着船について、全員質問票による聞き取り、ポスター掲示による自己申告の呼びかけ、健康カード配布による国内二次感染等のリスクの軽減等を行っています。
また、当面の間、14日以内に一部の国の一部地域における滞在歴がある外国人等については、出入国管理及び難民認定法に基づき、特段の事情がない限り、症状の有無にかかわらず、その入国を拒否しています。

さらに、中国・韓国・ヨーロッパ諸国・中東・アフリカ・米国・東南アジア等から来航する航空機又は船舶に搭乗し又は乗船していた者であって、隔離や停留をされない者については、検疫所長が指定する場所において14日間待機し、国内において公共交通機関を使用しないことを要請することとしています。

水際対策の抜本的強化に向けた更なる政府の取組について(検疫の強化)(3月6日閣議了解)
中華人民共和国で発生した新型コロナウイルス感染症に関する政府の取組について(検疫の強化)(3月19日閣議了解)
中国・韓国・ヨーロッパ諸国・中東・アフリカ・米国・東南アジア等から入国・帰国される方へ(3月26日)new
(検疫)FORTH/厚生労働省検疫所ホームページ 
(入国制限)法務省ホームページ  

クルーズ船への対応等についてnew

2月3日に横浜港に到着したクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス号」については、海上において検疫を実施し、3月1日にすべての乗客、乗員の下船が完了しました。
(※)なお、本件については、WHOの各国の発生状況の報告において、日本国内の発生件数とは別個(その他)の件数として取り扱われています。

また、3月15日、クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の乗客のうち、船内で14日間の健康観察期間が終了し2月19日から23日にかけて順次下船した計1,011人の方への健康フォローアップが終了しました。
 
【3月26日18時時点の状況について】

(括弧内は前日からの変化)
※5 那覇港出港時点の人数。うち日本国籍の者1,341人 
※6 船会社の医療スタッフとして途中乗船し、PCR陽性となった1名は含めず、チャーター便で帰国した40名を含む。国内事例同様入院後に有症状となった者は無症状病原体保有者数から除いている。
※7 退院等している者603名。チャーター便で帰国した者を除く。
※8 29名が重症から軽~中等症へ改善(うち12名(+3)は退院) 
※9 他にチャーター便で帰国後、3月1日に死亡したとオーストラリア政府が発表した1名がいる。

新型コロナウイルスの発生状況(【国内事例】及び【上陸前事例】):2月17日~3月15日まで

●2月19日時点のクルーズ船における新型コロナウイルス感染症の発症者数等の推移についてとりまとめました。
専門家によれば、「発症日の判明している確定例の検討に基づいて評価すると、2月5日にクルーズ船で検疫が開始される前に実質的な伝播が起こっていたことが分かる」とされています。
 
国立感染症研究所のレポート
推移のグラフ
クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス号」における感染制御策
クルーズ船内で医療救護活動に従事されている皆様へ[PDF形式:74KB]

関連情報

〇イベント開催に関する御協力のお願い(2月20日26日3月10日3月20日
〇労使団体へのご協力のお願い
 ・職場における新型コロナウイルス感染症の拡大防止に関する経済団体への要請(2月21日3月23日
 ・労使団体へのご協力のお願い(2月26日)
諸外国の行動制限等の現状について(初出3月18日)(3月25日時点)new
新型コロナウイルスに関連した感染症対策に関する厚生労働省対策推進本部(1月28日、30日)
新型コロナウイルス対応に関する医療関係団体及び厚生労働省による協議会(3月24日)
全国知事会と厚生労働省の意見交換会(3月25日)

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国民の皆さまへ(予防・相談)

風邪や季節性インフルエンザ対策と同様にお一人お一人の咳エチケットや手洗いなどの実施がとても重要です。感染症対策に努めていただくようお願いいたします。
風邪症状があれば、外出を控えていただき、やむを得ず、外出される場合にはマスクを着用していただくよう、お願いします。
集団感染の共通点は、特に、「換気が悪く」、「人が密に集まって過ごすような空間」、「不特定多数の人が接触するおそれが高い場所」です。
換気が悪く、人が密に集まって過ごすような空間に集団で集まることを避けてください。

※以下啓発資料について、配布や媒体掲載など、使用可能です。掲載の場合は『出典:首相官邸HPより』を記載してください。
 会社・学校や人の集まる場所での掲示、周知など、用途に限らずご自由にダウンロード・印刷してお使いください。(加工・改変等はおやめください)


次の症状がある方は(1)(2)を目安に「帰国者・接触者相談センター」にご相談ください。
(1)風邪の症状や37.5℃以上の発熱が4日以上続いている。
 (解熱剤を飲み続けなければならないときを含みます)
(2)強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある。
※ 高齢者や基礎疾患等のある方は、上の状態が2日程度続く場合

センターでご相談の結果、新型コロナウイルス感染の疑いのある場合には、専門の「帰国者・接触者外来」をご紹介しています。
マスクを着用し、公共交通機関の利用を避けて受診してください。
なお、現時点では新型コロナウイルス感染症以外の病気の方が圧倒的に多い状況であり、 インフルエンザ等の心配があるときには、通常と同様に、かかりつけ医等に御相談ください。
 
 【相談後、医療機関にかかるときのお願い】
〇帰国者・接触者相談センターから受診を勧められた医療機関を受診してください。複数の医療機関を受診することはお控えください
〇医療機関を受診する際にはマスクを着用するほか、咳エチケット(咳やくしゃみをする際に、ハンカチ、袖を使って、口や鼻をおさえる) や手洗いの徹底をお願いします。