43_旅館業

43_旅館業

 旅館業は、主に和風様式の構造や設備を備え、宿泊サービスを提供する営業形態をとるものを指します。
 提供する具体的なサービス内容は、旅館の規模や立地、個々の旅館の経営方針等により差がありますが、主に宿泊、食事、レストラン(食堂)、宴会、大浴場などとなります。
 そこで、本基準の策定に当たっては、サービス領域に対応する業務を対象としました。
 本基準では、「接客サービス」「調理」「営業・マーケティング」「旅館管理」の4職種に区分して整理しています。
 

職業能力評価基準の全体構成
(様式1、2) 
 
レベル区分 活用ツール
人材要件確認表 キャリアマップ、職業能力評価シート、導入・活用マニュアル 取組事例

共通能力ユニット

選択能力ユニット(接客サービス職種)

選択能力ユニット(調理職種)

選択能力ユニット(営業・マーケティング職種)

選択能力ユニット(旅館管理職種)