医療DXを進めていきます!(上野厚生労働大臣と職員との団結式)

医療DXを進めていきます!(上野厚生労働大臣と職員との団結式)
日付:
2025年12月18日(木)
場所:
厚生労働大臣室(東京都)
担当局:
医政局医療情報担当参事官室

厚生労働省は、医療DXに取り組んでいます。

上野厚生労働大臣は、医療DXを通して国民や患者の皆さまに「便利になったなあ」と感じてもらえるよう、伊原厚生労働事務次官、迫井医務技監、医療DXの担当職員とともに団結式を行いました。

医療DXでは、飲んでいる薬やアレルギーなどの情報のやりとりを安全に電子化することで、医療機関での不便を減らすことが可能となります。

また、医師や看護師などの事務負担が減り、診察時間をより割けるようになることで、重複投薬などのリスクも減らすことでき、医療の質・安全を高めていくことができます。

今回の団結式は、医療DXの更なる普及を目指し、上野厚生労働大臣を中心に医療DXの担当職員が集まり、職員有志が作成したオリジナルTシャツを着用して、よりよい施策の立案のために開催したものです。

このデザインは、厚生労働省が作成した「全国医療情報プラットフォーム」のイメージをもとに、もっと身近に感じてもらいたいとの思いを込めて、発案しました。

厚生労働省では、推進する医療DX施策について、厚生労働省のホームページやWebマガジンで紹介していますのでご覧下さい。

休暇中のデザインの発案者の写真を持ってポーズをとる上野厚生労働大臣と伊原厚生労働事務次官と迫井医務技監と医療DXの担当職員
全国医療情報プラットフォーム
「医療情報基盤」「行政・自治体情報基盤」「介護情報基盤」が中心にいる「国民」を囲む「全国医療情報プラットフォーム」の図をモチーフにしたデザイン