職業能力開発計画事例035
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(1)経営理念・経営方針○ 高い専門性とおもいやりの心で「防災」を通じて地域・社会に貢献できる企業を目指す。 (2)人材育成の基本的方針・目標建設施工技術の高度化と専門化、多様化は一段と進展し、建設工事の円滑な施工と工事完成品の質的水準の確保、並びに安全作業の対策が求められていることから、当社は、これらの技術革新に対応していくため、積極的に従業員の意識改革とスキルのレベルアップを支援し、責任と権限を持った従業員の人材育成を推進し、専門的な教育、並びに資格取得に向けて研修の機会に参加させる。 |
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(1)従業員の配置に係る基本的な方針・ 従業員一人ひとりの個性と能力を最大限に伸ばすような職場配置に心を配ると共に従業員自らが自己啓発、スキルアップに取り組めるよう組織の整備に力を入れる。 (2)従業員のキャリア形成に即した配置等雇用管理の具体的な内容(昇進昇格、人事考課等に関する事項)・ 資格取得に関わる受検料等の諸費用を会社で負担する。遠隔地の場合は旅費についても会社で負担する。
・ 「やってもやらなくても同じ待遇」の会社ではなく、「やったらやっただけの評価・待遇」の会社になることにより、従業員の自己啓発、ヤル気に応えていく。 ・ 業務に必要な資格を取得したときには、資格手当をアップする。 |
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○ 職務に必要な職業能力の明確化1、管理職・管理職
建設工事における専門的な知識を持ち、受注工事の統括的管理が出来、各現場の進捗状況を常に把握し、元請けとの工事全体の折衝を行う能力を有する。 ・職 長 建設物の質的向上と作業現場の労働災害の防止を意識し元請けとの作業工程の折衝を行い、計画性を持って作業を支障なく進行させる能力を有する。 2、中堅作業員作業に係る基本的な知識・資格を持ち、作業手順に従って作業する能力を有する。 3、若手作業員担当分野に係る基本的な知識を持ち、指示された手順に従って作業する能力を有する。 教育訓練及び資格取得体系図・・・・別紙のとおり |
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簡潔で従業員が理解しやすいように配慮した。
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