東京電力福島第一原子力発電所における緊急作業従事者等の長期的健康管理

指針等

下記の指針は、東京電力福島第一原子力発電所における厚生労働大臣が指定する緊急作業(指定緊急作業)に従事し、または従事していた労働者(緊急作業従事 者等)が、当該緊急作業や放射線業務に従事するときの健康の保持増進のための措置が適切かつ有効に実施されるよう定めたものです。

指定緊急作業従事者等に係る健康診断結果等の記録等の提出方法

指定緊急作業に労働者を従事させている事業者や、指定緊急作業に従事した労働者を放射線業務に従事させている事業者は、その労働者の健康診断結果の記録や被ばく線量の記録を厚生労働大臣に提出しなければなりません。(電離放射線障害防止規則第59条の2)

提出方法は、以下のとおりです。

  • 【提出者】
    原則として、発電所長又は元方事業者(関係請負人の労働者に係るものもとりまとめる)。詳細は【留意事項】を参照してください。
  • 【提出先】
    〒100-8916 東京都千代田区霞が関1-2-2
    厚生労働省労働基準局安全衛生部労働衛生課
    電話 03-5253-1111(内5499)
  • 【提出様式】
    長期的健康管理結果報告の表紙[Word形式:20KB]

健康診断の結果の記録の写しの報告(電離則第59条の2第1項)
原則として、健康診断結果の個人票の写し(紙又はPDF形式による電子データ)

健康診断結果を電子データで管理し、健康診断結果の個人票の写しの提出が困難な場合は、CSV形式による電子データ

線量等管理実施状況報告(電離則第59条の2第2項)
原則として、CSV形式による電子データ

大臣指針に基づくがん検診等の結果
報告することについて受診者の同意を得た上で、原則として、健康診断結果の個人票の写し(紙又はPDF形式による電子データ)を提出
眼の水晶体の写真撮影を行った場合には写真の電子データ
健康診断結果を電子データで管理し、健康診断結果の個人票の写しの提出が困難な場合は、CSV形式による電子データ

リーフレット

関係通達

東電福島第一原発緊急作業従事者登録証について

指定緊急作業に従事した方には、国が設置したデータベースに登録されていることを証する登録証が交付されます。
登録証の交付を受けた方で登録証の損傷等により再交付が必要となった方、住所等が変更になった方は、下記様式をダウンロードしていただき申請をお願いします。

特定緊急作業従事者等被ばく線量等記録手帳について

指定緊急作業に従事した方で、指定緊急作業に従事した間に受けた放射線の実効線量が50ミリシーベルトを超える者には、被ばく線量等の記録が記載された手帳が交付されます。
手帳の交付を受けた方で手帳の損傷等により再交付が必要となった方、住所等が変更になった方は、下記様式をダウンロードしていただき申請をお願いします。

東京電力福島第一原子力発電所において緊急作業に従事した方の健康相談、被ばく線量等の照会(厚生労働省委託事業:全国労働衛生団体連合会)

指定緊急作業に従事した方は、無料で健康相談等のサービスが受けられます。また、国が設置したデータベースに登録されている被ばく線量等の照会ができます。

  • 電話による健康相談窓口
    電話番号 フリーダイヤル 0120-808-609(無料)
    相談時間 9:00~17:00(平日)
  • 対面による健康相談窓口
    相談場所 お近くの支援窓口(予約制となっています。)
    相談時間 9:00~17:00(平日)
  • 被ばく線量等の照会
    提供場所 お近くの支援窓口
    必要書類 厚生労働省から送付された「東電福島第一原発緊急作業従事者登録証」、又は本人確認のための公的書類(運転免許証、健康保険証等)など。
 現在、概ね平成29年8月までに企業から厚生労働省に報告のあった、被ばく線量情報及び健康診断情報を健康管理システムに登録しておりますので、照会の際には、当該情報を提供させていただきます。(平成30年7月末時点)

その他