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キャリアコンサルタントになりたい方へ

1.キャリアコンサルタント試験について

(1)キャリアコンサルタント試験の受験資格

 

キャリアコンサルタント試験は、次のいずれかの要件を満たした方が受験できます。
・厚生労働大臣が認定する講習の課程を修了した者(講習カリキュラムは別表に記載)
・労働者の職業の選択、職業生活設計又は職業能力開発及び向上のいずれかに関する相談に関し3年以上の経験(5を参照)を有する者
・技能検定キャリアコンサルティング職種の学科試験又は実技試験に合格した者
・上記の項目と同等以上の能力を有する者

 

(2)試験科目

試験科目は次のとおりです。

・職業能力開発促進法その他関係法令に関する科目
・キャリアコンサルティングの理論に関する科目
・キャリアコンサルティングの実務に関する科目
・キャリアコンサルティングの社会的意義に関する科目
・キャリアコンサルタントの倫理と行動に関する科目

(3)試験実施機関

 

キャリアコンサルタント試験は、厚生労働大臣が登録した次の登録試験機関が行います(平成28年4月1日現在2機関)。

 

(4)試験日程

 
 

令和2年度キャリアコンサルタント試験日程
特定非営利活動法人キャリアコンサルティング協議会
 実施回  試験区分  試験日
第15回  学科試験・実技
 試験(論述)
 令和2年11月1日(日)
 実技試験(面接)  令和2年11月7日(土)、8日(日)、14日(土)、15日
 (日)
第16回  学科試験・実技
 試験(論述)
 令和3年3月7日(日)
 実技試験(面接)  令和3年3月13日(土)、14日(日)、20日(土)
     
特定非営利活動法人日本キャリア開発協会
 実施回  試験区分  試験日
第15回  学科試験・実技
 試験(論述)
 令和2年11月1日(日)
 実技試験(面接)  令和2年11月7日(土)、8日(日)、14日(土)、15日
 (日)、21日(土)
第16回  学科試験・実技
 試験(論述)
 令和3年3月7日(日)
 実技試験(面接)  令和3年3月13日(土)、14日(日)、20日(土)、21日(日)


令和3年度キャリアコンサルタント試験日程
特定非営利活動法人キャリアコンサルティング協議会
 実施回  試験区分  試験日
第17回  学科試験・実技
 試験(論述)
 令和3年6月27日(日)
 実技試験(面接)  令和3年7月10日(土)、11日(日)、17日(土)、18日
 (日)
第18回  学科試験・実技
 試験(論述)
 令和3年10月31日(日)
 実技試験(面接)  令和3年11月6日(土)、7日(日)、20日 (土)、21(日)
第19回  学科試験・実技
 試験(論述)
 令和4年3月6日(日)
 実技試験(面接)  令和4年3月19日(土)、20日(日)、26日(土)、27日
 (日)
     
特定非営利活動法人日本キャリア開発協会
 実施回  試験区分  試験日
第17回  学科試験・実技
 試験(論述)
 令和3年6月27日(日)
 実技試験(面接)  令和3年7月3日(土)、4日(日)、11日(日)
第18回  学科試験・実技
 試験(論述)
 令和3年10月31日(日)
 実技試験(面接)  令和3年11月7日(日)、13日(土)、14日(日)
第19回  学科試験・実技
 試験(論述)
 令和4年3月6日(日)
 実技試験(面接)  令和4年3月12日(土)、13日(日)、19日(土)

※学科試験は、両機関で同一日、同一問題

(5)料金

 

学科試験 8,900円
実技試験 29,900円
※両機関共通

 

(6)キャリアコンサルタント試験の免除

 

技能検定キャリアコンサルティング職種の1級又は2級の学科試験、実技試験をそれぞれに合格した者については、キャリアコンサルタント試験の学科試験、実技試験のそれぞれに合格した者とみなします。

 

(7)キャリアコンサルタント試験結果の概要

 

キャリアコンサルタント試験結果の概要をご案内しています。

 

 
第1回試験結果について、登録試験機関からの訂正報告に基づき、当初公表の内容から受験資格別の内訳を訂正しています。〔平成29年4月19日〕
第14回試験結果について、登録試験機関からの訂正報告に基づき、当初公表の内容から受験資格別の内訳を訂正しています。〔令和2年4月30日〕
(※個々の受験者の合否の取扱い等には何ら影響を及ぼすものではありません。)

2.キャリアコンサルタントの登録について

 

キャリアコンサルタントになるためには、キャリアコンサルタント名簿に登録することが必要となります。

登録事務は、厚生労働大臣が指定登録機関として指定した特定非営利活動法人キャリアコンサルティング協議会が行います。
具体的な登録手続等は、下記のリンク先をご参照ください。

 

 

キャリアコンサルタントの登録手数料等は、下記の金額になります。

 ○ 登録手数料:8,000円(別途、登録免許税9,000円が課税されます。)
 ○ 登録証の再交付又は訂正:2,000円

 

3.キャリアコンサルタントの登録の更新について

 

キャリアコンサルタントの登録を継続するためには5年ごとに更新を受けることが必要となります。

更新を受けるためには、以下のA及びBの講習を受ける必要があります。
A.キャリアコンサルティングを適正に実施するために必要な知識の維持を図るための講習(知識講習)につき8時間以上
B.キャリアコンサルティングを適正に実施するために必要な技能の維持を図るための講習(技能講習)につき30時間以上
ただし、技能検定キャリアコンサルティング職種1級に合格したキャリアコンサルタントにより行われるキャリアコンサルティングの実務に関する指導(5を参照)を受けた時間又はキャリアコンサルティングの実務に従事(5を参照)した時間については、10時間以内に限り上記Bの講習を受けたこととみなされます。

その他、技能検定キャリアコンサルティング職種に合格した方は、合格後5年以内に行う更新において必要となる上記A及びBの講習が免除されます。
また、技能検定キャリアコンサルティング職種1級に合格した方は、上記Bの講習が免除されます。

更新講習の考え方や、モデル受講例、現在指定されている講習の一覧については、下記「更新講習の受講について」をご覧ください。

 

4.キャリアコンサルタントの経過措置について

(1)キャリアコンサルタント試験の受験資格に関する経過措置

平成 28 年3月までに、上記1(1)の厚生労働大臣が認定する講習と同等以上のものであって厚生労働大臣が指定する講習(平成28年3月まで実施されていたキャリア・コンサルタント能力評価試験の受験資格として認められてきた養成講座(別添1))を修了された方は、平成 28 年4月から5年間、キャリアコンサルタント試験を受験することができます。

(2)キャリアコンサルタント試験の免除に関する経過措置

 

平成 28 年3月までに、キャリアコンサルタント試験と同等以上のものであって厚生労働大臣が指定する試験(平成28年3月まで実施されていたキャリア・コンサルタント能力評価試験(別添2(1)))に合格した方及びこれと同等以上の能力を有すると認められる方(別添2(2))は、平成 28 年4月から5年の間に上記2の登録を行っていただくことで、キャリアコンサルタントになることができます。

なお、平成 28 年3月までに別添2の試験の学科試験、実技試験のいずれか一方に片合格した方及びこれと同等以上の能力を有すると認められる方(別添2(2)(3))は、キャリアコンサルタント試験についても学科試験、実技試験のうち対応する試験の合格者とみなされます(平成 28 年4月から5年間に限ります)。

 

5.その他

キャリアコンサルティングに係る実務経験について

 

 

1.(1)における「経験」、3.における「キャリアコンサルティングの実務に従事」に該当するかどうかは、以下のいずれも適合するかどうかという考え方を基準に、個別に判断することになります。


・キャリアコンサルティングによる支援対象者が、「労働者」であること。なお、ここでいう労働者とは、現在就業している方のみならず、現在仕事を探している求職者(ハローワーク等の職業紹介機関に求職の申込みを行っている方、学卒就職希望者等)を含みます。

・相談の内容・目的が職業の選択、職業生活設計又は職業能力開発及び向上に関するものであること。
・キャリアコンサルティングが一対一で行われるもの、又はこれに準ずるもの(少人数(概ね6名以内)グループワークの運営等)であること(情報提供に止まるもの、授業・訓練の運営そのもの等は含みません。)。

3.における「キャリアコンサルティングの実務に従事」に該当するかどうかを確認するための書類等の具体的な手続きについては、別途、指定登録機関で示されます。

 

 

「技能検定キャリアコンサルティング職種1級に合格したキャリアコンサルタントにより行われるキャリアコンサルティングの実務に関する指導」について

 

3.における「技能検定キャリアコンサルティング職種1級に合格したキャリアコンサルタントにより行われるキャリアコンサルティングの実務に関する指導」に該当するかどうかは、以下のいずれの項目にも適合するかを基準に個別に判断することになります。なお、ここでは技能検定キャリアコンサルティング職種1級に合格したキャリアコンサルタントを「指導者」、指導者の指導を受けるキャリアコンサルタント(更新対象者)を「被指導者」と表記しています。

・指導者が、技能検定キャリアコンサルティング職種1級に合格しており、かつキャリアコンサルタントであること。
・指導者から被指導者への指導が、一対一、または個別指導が成立する程度の一対少人数(概ね6名以内)形態で、対面・応答的方式により行われること。
・指導が、被指導者がキャリアコンサルタントとして従事した事例に基づくものであること(職業キャリアの分野以外のカウンセリング事例に基づくもの等は対象となりません。)、また、指導者が被指導者のキャリアコンサルタントとしての課題や目標を把握した上で、これを踏まえキャリアコンサルティングの技能等に関して個別・具体的な指導を行っていること。

書類等の具体的な手続きについては、別途、指定登録機関で示されます。

 

従前の標準レベルのキャリア・コンサルタント資格をお持ちの方へ

 

 平成 28 年3月までに従前の標準レベルのキャリア・コンサルタントとなられた方は、平成 33 年3月末までの間、キャリアコンサルタント試験の合格者として扱われ、キャリアコンサルタントの登録を行っていただくことでキャリアコンサルタントになることができます。
 キャリアコンサルタントの登録を行わない場合は 「キャリアコンサルタント」と名乗ることができませんのでご留意ください。

 登録手続は、キャリアコンサルタントの登録に関する事務を行う特定非営利活動法人キャリアコンサルティング協議会(指定登録機関)のホームページで詳しくご案内しています。

 

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