健康・医療「インフルエンザ流行期に備えた発熱患者の外来診療・検査体制確保事業」について
この事業は、発熱患者等専用の診察室(時間的・空間的分離を行い、プレハブ・簡易テント、駐車場などで診療する場合を含む)を設けて、発熱患者等を受入れる体制をとった場合に、その体制確保に要する経費について支援することにより、インフルエンザ流行期においても十分に発熱患者等に対応できる体制を各地域において確保いただくためのものです。
この事業により、都道府県から「診療・検査医療機関(仮称)」の指定を受けて発熱患者等専用の診察室を設けたにもかかわらず、実際の受診者数が少なかった場合に所定のルールにより支援を受けることができます。
令和3年度(令和2年度からの繰越分)申請書の提出について
ご案内(令和2年度)
・医療機関への案内
・事業の概要
・Q&A
・交付要綱
・交付申請手続きに関するお知らせ(皆様が必ずご確認ください。)
・今後の手続きに関する意向確認調書(お知らせを確認した上でご回答ください。)
申請書の提出について(令和2年度)
申請される方は下記申請書をダウンロードして記載してください。
【申請にあたっての注意点】
・必ず上記ご案内の「交付申請手続きに関するお知らせ」をご確認ください。
・原則として、交付申請書はエクセルファイルに入力することにより作成してください(エクセルファイルには補助申請額等を算出するための計算式が予め入っています)。
・交付申請書に添付する「都道府県の指定通知書等)は、写しを同封してください。
※指定通知書の写しは、他の指定書類や契約書等を添付しないように注意してください。
・補助申請額や請求書の金額について、よくご確認いただいた上、ご提出ください。
※補助申請額は千円未満は切り捨てとなります(例:計算上5,894,997円→補助申請額5,894,000円)。
・交付申請書を、エクセルファイルに入力・印刷して作成する場合は、印刷した際に入力内容がきちんと印字されているかご確認の上、ご提出ください。
・申請書
・請求書(交付申請書を提出済であるがまだ国から交付決定通知を受けていない場合で、当初の申請から変更がない場合はこちらをご使用ください。)
・提出先 以下へ郵送してください。
住所: 〒119-0397 銀座郵便局留
宛先: 厚生労働省発熱外来診療体制確保支援事業担当 宛
・別紙
※別紙については、1月の変更交付申請、実績報告書作成や精算のための記録用としてお使いください。提出は不要です。
変更交付申請書の提出について(令和2年度)
変更申請される方は下記申請書をダウンロードして記載してください。
【申請にあたっての注意点】
・必ず上記ご案内の「交付申請手続きに関するお知らせ」をご確認ください。
・原則として、交付申請書はエクセルファイルに入力することにより作成してください(エクセルファイルには補助申請額等を算出するための計算式が予め入っています)。
・補助申請額や請求書の金額について、よくご確認いただいた上、ご提出ください。
※補助申請額は千円未満は切り捨てとなります(例:計算上5,894,997円→補助申請額5,894,000円)。
※請求書の金額は変更後の交付申請額から既に請求いただいている金額を差し引いた額となります。
・変更交付申請書を、エクセルファイルに入力・印刷して作成する場合は、印刷した際に入力内容がきちんと印字されているかご確認の上、ご提出ください。
・変更申請書
・請求書(交付決定を既に受け、変更交付申請書を提出しない場合はこちらの様式をご使用ください。)
・提出先 以下へ郵送してください。
住所: 〒119-0397 銀座郵便局留
宛先: 厚生労働省発熱外来診療体制確保支援事業担当 宛
・別紙
※別紙については、1月の変更交付申請、実績報告書作成や精算のための記録用としてお使いください。提出は不要です。
実績報告書の提出について
実績報告書を提出される方は下記実績報告書をダウンロードして記載してください。
・事務連絡(令和2年度インフルエンザ流行期に備えた発熱患者の外来診療・検査体制確保事業の実績報告書の提出について)
・医療機関へのご案内
・実績報告書(令和2年度分)
・実績報告書(令和3年度(令和2年度からの繰越分))
・提出先 以下へ郵送してください。
住所:〒119-0397 銀座郵便局留
宛先:厚生労働省発熱外来診療体制確保支援事業担当 宛
税務上の取扱いについて
問い合わせ
厚生労働省結核感染症課
電話番号:03-5253-1111(代) (受付時間は平日9:30~18:15)