麻薬・覚醒剤・大麻乱用防止運動の実施について
令和6年度 麻薬・覚醒剤・大麻乱用防止運動の概要
1.目的
麻薬、覚醒剤、大麻、シンナー、危険ドラッグ等(以下「麻薬・覚醒剤・大麻等」という。)の薬物乱用は、乱用者個人の健康上の問題にとどまらず、各種の犯罪の誘因など公共の福祉に計り知れない危害をもたらすものである。本運動は、麻薬・覚醒剤・大麻等の薬物乱用による危害を広く国民に周知し、国民一人一人の認識を高めることにより、麻薬・覚醒剤・大麻等の薬物乱用の根絶を図ること。
2.実施期間
令和6年10月1日(火)から同年11月30日(土)までの2ヶ月間
3.実施機関
- 主催
- 厚生労働省、都道府県
- 後援
- 警察庁、こども家庭庁、法務省、最高検察庁、財務省税関、文部科学省、海上保安庁、公益財団法人麻薬・覚せい剤乱用防止センター
4.実施要綱
5.麻薬・覚醒剤・大麻乱用防止運動地区大会
運動の一環として、北海道、千葉県、愛知県、兵庫県、鳥取県、熊本県の6都市において、厚労省と都府県共催の麻薬・覚醒剤・大麻乱用防止運動地区大会の実施を予定しています。
また、一部の自治体では独自大会の実施を予定しております。