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電気通信工事業
37_電気通信工事業
電気通信工事業は、労働集約型産業という建設業特有の特徴を持っているが、近年では住宅やビル建築の高機能・高度化とともに、最新鋭インテリジェント機能に加え、防災、セキュリティ、空調設備等の総合管理システムノウハウなども求められ、時代とともに成長・変貌しています。
本基準は、顧客に対する営業活動、において見積、契約、請求等の業務をはじめ、最新技術情報の提供や、施工部門との連携による現場支援を行い顧客との架け橋となる営業職種、施工における技術情報、配線システムの設計、品質、原価、購買、工程、環境・安全、資機材管理等、受注から工事全般について計画・管理する施工管理職種、施工過程における段取りや作業管理、配線システムの保守・運用、通信用メタルケーブル配線施工、光ケーブル配線施工、測定試験等の現場工事作業を計画に基づいて実施する施工技能職種に区分して整理しています。