鍛造業

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 鍛造業は、金属を加工して品物をつくる方法のひとつである「鍛造法」を活用した金属加工業です。
 本基準では、鍛造業の専門業務を「技能系」と「技術系」に分け、技能系では「鍛造」を中心に、その前工程の金属の「切断」と「加熱(「鍛造」職種に含まれる。)」、後工程の「熱処理」、「仕上」、「金型製作」、「検査」、「設備保全」の仕事を、そして技術系では、「鍛造技術」、「品質管理」、「生産管理」の仕事までを広範に網羅しています。
  特に主となる「鍛造」においては、「型鍛造」として機械・方法の違う「ハンマ型」、「プレス型」に分け、「型鍛造」に属しない「自由鍛造」と「リングロール鍛造」についても評価基準を作成しています。

   

職業能力評価基準

全体構成(様式1,2)[127KB]                     レベル区分[91KB]

選択能力ユニットインデックス

共通能力ユニット

選択能力ユニット(技術系職種:鍛造技術)

選択能力ユニット(技術系職種:品質管理)

選択能力ユニット(技術系職種:生産管理)

選択能力ユニット(技能系職種:切断)

選択能力ユニット(技能系職種:鍛造)

選択能力ユニット(技能系職種:熱処理)

選択能力ユニット(技能系職種:仕上)

選択能力ユニット(技能系職種:金型製作)

選択能力ユニット(技能系職種:検査)

選択能力ユニット(技能系職種:設備保全)