ILO創設100周年シンポジウムを開催しました

 国際労働機関(ILO)は、幅広い労働の問題に取り組む国連の専門機関であり、日本はILO理事会の常任理事国として、労使とともにILOの活動に積極的に参加しています。
 2019年に、ILOは創設100周年を迎えました。これを機に、ILOが次の新しい100年に向けて掲げる「仕事の未来」や、ディーセント・ワーク(働きがいのある人間らしい仕事)の実現について、シンポジウムを開催しました。
 シンポジウムでは、ILOの「仕事の未来100周年記念イニシアティブ」の下、2019年1月に公表された「仕事の未来世界委員会」報告書を題材として、本報告書の作成に委員として参画した清家篤氏やILO政策担当事務局次長などを迎え、日本における仕事の未来を考えました。

日時・場所

平成31年2月1日(金)
イイノホール&カンファレンスセンター
(東京都千代田区内幸町1-2-1)
 

講演資料

厚生労働省動画チャンネル(You Tube)

レポート