人材育成事例090
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老人介護福祉事業 |
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施設利用者の健康の保持向上に努め、各々の能力に応じ、自立した日常生活を営むことができるように支援し、また生活の質の向上および利用者の家族の精神的・身体的負担の軽減を図るように努める。利用者の笑顔を自らの喜びとして、感謝と思いやりのあるサービス提供で地域福祉に貢献する。 また、利用者様に満足のいくサービスを提供するためには職員の人材育成に力を注ぎ、能力の見える化、情報の共有、コミュニケーション力の強化、職員の負担軽減などに努め、事業の今後さらなる高みを目指す。 |
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施設利用者の増加に伴い、職員の配置と資質の向上が余儀なくされ、若手職員の教育と併せて、職員のキャリア・アップに向けた取り組みを3年ほど前から始めた。 介護にかかる資格取得や実際の介護現場にベテラン職員と組み合わせて、取り組む体制を模索しつつ、個々の職員の就業能力を高めるとともに、職業人としての自覚を持った人材の育成に取り組んでいる。 (参考: 教育訓練体系図) |
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まだまだ満足のいく結果は見えてきていないが、取り組む姿勢に意欲が感じられるようになった。また、資格取得に向け職員の勉強できる時間的・経済的(お金もかかる)な余裕ができないのが、企業側としても職員側でもそれを課題と感じている。 |
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