人材育成事例366
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(1)介護事業運営
小規模多機能型居宅介護事業所(6)、訪問介護事業所(1)、居宅介護支援事業所(1)、ケアプランセンター(1)
(2)高齢者・障がい者下宿の運営※今後3~4事業所を増やす計画 (3)コンサルタント事業 高齢者・障がい者を対象とした諸施設の設計アドバイス、形成相談
(株式会社 アルワンウェブサイト) |
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○理念
私たちは、お客様の利益を最優先と考え、誠意あるサービスを提供します。
私たちは、法令を遵守し、人権尊重の立場からお客様に最良で最適なサービスを提供します。
私たちは、お客様に最良のサービスを提供するために、有能な人材の発掘と育成に努力します。
私たちは、介護・福祉を通じて社会に貢献します。
基本方針
➀有能な人材の発掘と育成に努力する。
➁ポテンシャル能力を見極め、能力を開発させる。
➂互いの存在を認め合いながら連携を図り、組織のチーム力を向上させていけるプラス思考で目標思考型の人材育成を目指す。
目標
➀組織のチーム力を向上させるため、コミュニケーション能力と人材育成の能力を培う。人材育成のかかる基礎を作り、OFF-JT、OJTのシステムを整備、構築していく体制作りを行う。
➁介護現場のチーム力を向上させるために、介護の基本であるコンプライアンス、人権擁護の理解を深め、介護の基礎知識、マナー、コミュニケーション力を目指した研修を行い、ケアスタッフの指導・育成をするマネージャー、リーダー等の人材を育成する。
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従業員のキャリア形成に即した配置、昇進昇格、人事考課等を実施する。
➀従業員自らのキャリアについて、主体的に考える習慣を身につける環境を整備するため、セルフ・キャリアドック制度を導入する。(訓練前後、育児休業・介護休業前後、入社1年以内、昇進昇格前後)
➁人事考課制度においては、評価項目を客観的かつ公正、適正に評価するため評価者を決定し、評価のための勉強会を行う。
➂キャリアパス要件を作成し、適切な処遇を行う。
➃従業員の自らの自己啓発に関し、理解し人事考課に反映させる。
➄職務ごとに必要とされる知識・スキルを予め明らかにし、これを従業員に開示することにより、どの職務にどういった知識・スキルが必要かという能力開発関係資料を「見える化」しておく。教育体系については別紙(教育訓練体系図)のとおり
➅研修は代表取締役含め従業員全員を対象とし、スキル向上のため計画的に受講する。
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職員それぞれが自分の可能性を信じることができ、その目標と能力に応じて成長し、その成長を実感することで仕事へのやりがい、働きがいを見出せる教育研修システムづくりを目指す。 | |||||||||||||||
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