人材育成事例356
![]() |
|||||||||||||||
|
|||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||
|
|||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||
昭和40年設立以来53年の歴史を有し、県内全域を営業エリアとするアスファルト舗装施工を中心とした会社です。各地域に事業所を置き、技術力の向上と質の高い施工を目指し、事業展開しています。 (沢田工業株式会社ウェブサイト) |
|||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||
当社の品質方針
I 顧客の満足と信頼を得るために、技術力の向上と質の高い施工を目指す。
II 部門目標を設定し、定期的に分析、評価する。
III 企業活動の継続的改善及び法令遵守に努め、地域社会に貢献する。
人材育成方針 I 社訓「和を持って貴しと為す」を全員が理解し、常に具体的に行動する人材となる。
II 顧客満足と信頼を更に高めるために、プロとして常に先進的な技術習得・技能向上と高い施工を具現化する努力と研鑽を会社挙げて推進する。
III 人材育成計画に基づき、必要な資格取得・更新に留まらず、業務改革・合理化、人間性陶冶に寄与する教育訓練及び自己啓発を図る。
|
|||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||
~新入社員~
・会社就業規則、ISO初期講習、PC環境説明、定期的なヒアリング調査
~職場内教育~ ・ローラー等など、現場に出る前にベテランの有資格者が経験の少ない若手社員に指導を行う。
~中堅社員等~ ・国家資格(1級土木)取得に向けて社内で資格取得者が講師を行い、勉強会を実施。現在、国家資格取得者延べ51名。
・外部講習への積極的な参加を実施。
~全社員~ ・工事、アスファルトに関する勉強会を実施。
・安全訓練を通して、様々な実践訓練の実施。小型移動式クレーンや玉掛などの取扱い方と危険個所のポイントを掴み、知識の向上を図っている。
|
|||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||
・若手社員の重機操作の現場での経験と技術の向上が当面の課題である。
・日々進化する工法、技術・技能の蓄積と伝承を計画的、戦略的に推進する必要性が高い。
・道路舗装工事のウエイトが高く、かつ自社施工比率が高いため顧客からの信頼も厚い特徴を周知して、若手土木系人材確保を確実にすることが必要。
|
|||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||
特記事項(添付資料「企業ガイダンス」)参照
(1)事業範囲:舗装工事、土木工事、とび・土工工事、水道施設工事、産廃収集運搬
(2)有資格者:土木施工管理士(26名)、舗装施工管理技術者(18名)建設機械施工技士(7名)大型免許(27名)、中型免許(4名)、大型特殊免許(37名)等
|
|||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||
|