職業能力開発計画事例２２０
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【経営理念】
事業を通して全ての高齢者・障がい者の豊かで充実した生活を創造するとともに、全スタッフとその家族の物心両面の幸せを追及します。 【その実践】 社員の価値観を合わせるために、ＣＲＥＤＯ(クレド、ラテン語で「志」「信条」「約束」を意味する言葉、いわば「会社のおきて」）を作っています。そのクレドに記載したシルバーとっぷＳＴＡＮＤＡＲＤ(行動基準項目)の実践による心の通ったサービスこそが価値あるビジネスに至る、「念ずれば花ひらく」の信念で福祉用具のレンタル・販売をめざしています。 |
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【評価の基本理念】
年齢･性別や学歴・職歴・資格などでその人間の価値を決めることはありません。人事考課や昇進昇格は、常に公正で風通しのよい評価に基づき実践します。 【評価の実践】 毎年、半期毎に全員が行動目標を設定します。 半年後には上司及び社長による評価は元より、同僚及び部下からも、全方位の公正な評価を受けることを定めています。それに従った昇進昇格を実施します。このようなオーパンマインドの評価と公正な昇進昇格の実践が同社の躍進の原動力となっています。 |
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「実践型人材養成計画」に基づき、全員が顧客からの相談やニーズに対応できるよう、必須の資格取得や保有が望ましい資格の取得を進めています。 また営業職ではとくに業界基準知識の修得やカスタマイズ力の養成に向けてＯＦＦ-ＪＴ外部研修を実施しています。 必須の資格：福祉用具専門員、保有が望ましい資格：福祉住環境コーディネーター２級・３級、介護支援専門相談員、その他福祉の専門知識を要する資格等。 このための研修費は多大であり、とりわけ同社のような中小企業にとって「キャリア形成促進助成金」の活用は大変有用です(概要 別紙添付２）。 |
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■同社の経営理念と実践を示すクレドの抜粋概要について、（別紙添付１）に示します。
■実践型人材養成計画」に基づくＯＦＦ-ＪＴ外部研修において、「キャリア形成促進助成金」を活用した際のポイントについて、（別紙添付２）に示します（後者は平成２７年度第一回千葉県職業能力開発協会能力開発推進者講習の、同社推進者による事例発表の要旨の抜粋）。
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