職業能力開発計画事例２４１
 |
|||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||
 |
|||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||
 |
|||||||||||||||||||
|
１．社是等
【社是】 当会社は、社員生活の安定と向上を図り、そして幸せになる事を第一として経営する。そのために、志を同じくする者同士が、大同団結し、最高の英知と、最大の努力を結集して会社の繁栄を図る。 【ミッション】地域の皆様へ「発見（楽しさ・ワクワク）」を提供する。 ２．人材育成の基本方針
【基本方針】 明るく謙虚に新たな事に積極的に挑戦し、最後までやり遂げることで進化し続ける人材を育成する。 |
|||||||||||||||||||
 |
|||||||||||||||||||
|
３．従業員の配置に関わる基本方針
【基本方針】 従業員の配置に当たっては、業務に必要な知識及び技能、資質ならびに資格、経験を適正に評価し、適材適所に配置する。 なお、新入社員については、採用後3ヵ月程度の見習い期間を設定する。配置前に本部でOff-JTを実施後、配属し、各自の職場にてOJTを中心に教育訓練を実施する。 ４．従業員のキャリア形成に即した配置等雇用管理の具体的な内容
【キャリアアップ研修に必要な教育訓練】 業務に必要な知識技能及び資質の向上を図るため、年間で研修計画を立て、教育訓練を行い、従業員のキャリアアップをはかる。 【昇格･昇給】昇格は、各自の目標達成度合い･勤務態度等に基づいて人事評価を実施。昇給は毎年6月16日付とする。 【セルフ・キャリアドック制度】会社は、労働者に対してキャリアコンサルティングを定期的に行う。キャリアコンサルティングを受けるために必要な経費は、会社が全額負担する。 |
|||||||||||||||||||
 |
|||||||||||||||||||
| ５．事業内における職務等に必要な職業能力の内容
【部 長】
１．会社の方針に従い、店舗別及び部門別数値を計画し進捗管理する ２．競争優位戦略の策定 ３．社外関係先との折衝･調整 ４．年間売上･荒利高・経費計画の策定 ５．棚卸年間実施計画・在庫金額の決定 ６．経営環境の変動を予測して経営判断する 【課 長】 １．部門別数値計画に基づき、担当部門を管理指導 ２．店舗別数値計画に基づき、担当店舗を管理指導 ３．店舗･部門の活動をサポート ４．新たな市場･商品の発掘（付加価値が高いこと） ５．商品のトレンドを知っている ６．5Sの教育、実施の評価指導 ７．販促企画の策定 ８．棚卸金額の異常値を発見し部下へ改善を指示 ９．計数管理教育プランの策定･実行･見直し 【係 長】 １．全店の担当部門の方針立案･計画と進捗管理･人材育成計画と実行 ２．当社の品揃えコンセプトに従った商品開発･産地開拓･商品化･原価交渉 ３．自社の戦略に沿った商品開発と販売をする ４．商品･接客について指導監督しながら部下に成果を上げさせる 【主 任】 １．担当する部門の方針･数値計画に基づき、単品レベルまで落とし込んで実行 ２．人材育成･OJTの実行者 ３．日割り予算の達成 【社 員】 １．担当業務の正確な処理 |
|||||||||||||||||||
 |
|||||||||||||||||||
|
