職業能力開発計画事例193
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厳しい経済環境下で企業が勝ち抜いていくためには、お客様の的確なニーズに基づく製品づくりとともに、より困難な‘製品づくり’にも果敢に挑戦していくことが重要である。 このため、次の基本方針に従って人材養成を実施する。 1.一層の製品品質の向上とともに、難削加工技術向上を目指して日々の技術技能の研鑽に努める人材養成
2.5Sを基本にした安全な職場環境を醸成できる人材養成
3.工夫と知恵を発揮した製品づくりができる人材養成
4.品質方針を全社員に周知徹底し、社員の品質に対する意識を高め、継続的改善を繰り返し品質向上に努められる人材養成
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1.十分な実務経験に基づき、対象者全員に公平なキャリアアップの機会を提供できるよう運用管理する。
2.OJTなどを通じてキャリアアップの成果が仕事に反映されれば昇給に反映させたい。
3.資格と昇進の関連については、慎重に対処する。
4.従業員の適材適所の配置ができるように事業拡大に応じて、「能力を有する者には職階面」、「才能を有する者には昇給面」などで成果について評価する。
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事業内職業能力開発計画 個票3参照 | |||||||||||||||||||
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作業要領書等で作業手順を写真・図解でわかりやすく示すなど良い製品づくりのプロセスの構築が重要と考え、社内全体で技能継承に努めている。 人事考課面では自己申告制を導入し、公平なキャリアアップの実現を考慮している。 |
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