職業能力開発計画事例182
![]() |
|||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||||
<企業理念・経営指針>
・顧客に対して、奉仕と献身に努める。
・美を追求し、お客様の満足を追求する。 ・技術集団としての自覚を持ち、技術開発・研究を行い、専門分野のパイオニアを目指す。 ・全てにおいて、オリジナリティーを尊重し、自社ブランド化を目指す。 ・美容業を通して、地域社会への貢献を目指す。 <人材育成の基本方針> ・美容師として、日々専門知識の積重・技術研磨に励む。
・やる時はやる!の精神の基、即断・即決・即行で日々の業務に取組む。 ・千日をもって鍛とし、万日をもって錬とする。 ・目標を高く掲げ、目標達成においての必須項目、実行力・忍耐力・自己管理能力を養う。 ・一社会人としての自覚を持ち、美容業を通して、地域社会への貢献を目指す。 |
|||||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||||
<従業員のキャリア形成に則った採用・配置等の方針>
・新卒及び未経験者(若年者対象)を積極的に採用し、中長期的なキャリア形成を図る。
・将来の事業拡大を視野に、中途採用を積極的に行い、他分野のキャリアを取組む事により、盤石な組織形成を行う。
・自発性を尊重し、自ら考え、自ら提案し、自ら行動する組織を形成する。
・個々人の能力分析を行い、適材適所への業務配置をして効率的な業務展開を図る。
<昇進昇格・人事考課に関する方針> 【考課内容・基準】 1. カリキュラムの各項目毎に設けた社内試験結果
【考課時期】
2. 対象期間内での目標達成率・前年比伸長率 3. 各役職レベルでのマネジメント能力評価 4. 専門知識・技術向上に対する各自の取組内容評価 12月初旬
【考 課 者】
各上席
【考課方法】
各々の上席による面談を実施し、考課基準と照らし合わせながら評価を行う。また、成績が優秀である場合は社内会議にて昇進・昇格の推薦を行う。
|
|||||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||||
<セクション別に必要な職業能力> 【スタイリスト】 カット・カラー・パーマ等、専門技術者としての卓越した技術と専門知識を有す。
【ジュニアスタイリスト】
顧客管理、スケジュール管理、コスト管理、ジュニアスタイリスト・アシスタントへの人材育成など、組織全体のマネージメント能力を有す。 カット・カラー・パーマ等、基本的な技術と専門知識を有す。
【アシスタント】
アシスタント業務、顧客管理、集客活動等、スタイリストのサポート全般を担う。 アシスタントのリーダー的存在でもあり、アシスタント教育ではマネジメント能力が求められる。 シャンプー、ブロー、雑用等スタイリストのサポート全般を担う。
指示の理解能力、忍耐力、行動力、勤勉さが求められる。 店内清掃を計画的に行い、衛生管理に努める。 日々、自発的に反復練習を行い技術向上に努める。 <サロンワークに必要な各役職の職業能力> 【店長】 店舗責任者として、経営視点から店舗全体の運営を行い、予算やコストの見直しを行いながら目標数字を達成させる。
【副店長】
店長の補佐として、補助業務を行う。
【リーダー】
リーダーを統括管理して各リーダーの目標設定からその達成に至るまでをマネージメントする。 副店長の指示の元、部下の管理を行う。
【一般】
店舗営業の方針を理解し、主体となって業務を遂行し、目標達成を目指す。 リーダーの指示の元、定型的な担当業務を遂行する。
昇格への意欲を持って、知識・技術の向上を図る。 |
|||||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||||
|