職業能力開発計画事例174
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<経営理念・経営方針>
全従業員の物心両面における幸福を追求すると同時に、人類・社会の進歩発展に貢献する 会社で働く全員、またその家族を含めた人達の生活を守り、幸せな人生を送ることを第一とし、私たちの技術を持って情報化社会に貢献し、利益の一部を税金として納めることで公共の福祉にも貢献し人類の進歩の一助となること <人材育成の基本方針> 「一人一人が社会人としての正しい心構えを持ち、正しい道をきちんと進めるように」社員の能力に応じた教育の 機会を与え、個々人の能力を最大限に発揮し得る教育訓練の受講環境等を整える。また社員一人一人のキャリア形成に対する意識を啓発し、新入社員はもちろん のこと、管理職から役員まで必要な知識、能力を高めて各事業分野での事業を十分に担える人材の育成を図る。 <目標> 各個人が上期と下期の目標立てを行い、それに沿った専門教育を体系的かつ計画的に実施していく。新しい事業展開も視野に入れて幅広い活動ができる人材の育成を目指した教育訓練を実施する。 |
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<基本的事項>
社員が、「働くことへの喜びや幸せ」を感じる職場環境を目指すと共に、社員個人が実務経験、特性を自らが把握し職務能力の開発と向上、また、人としての考え方や行動内容の資質の向上を目指す。 <具体的内容> 各部門ごとに専用の評価シートを使って、目標設定と自己評価(半年ごと)を行い、個人の目標と評価を基に上司 評価(半年ごと)と会社評価(1年ごと)が行われる。その期の最終評価点が決定し、その最終評価点を、昇格・降格基準に照らし合わせ、1年ごとに昇格・昇給・降給・降格が決まる。 |
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<教育訓練体系> 職位別(マネージャ(M1~M3)、リーダー(S1~S3)、メンバー(J1~J3))に教育プラグラムを用意している。 (資料1 職務別教育訓練体系図 参照) <人事評価制度> 各部署ごとに内容が異なった評価シートを用意している。 (資料2 評価シート 参照) |
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・社員一人ひとりが目標・目的を明確にし、自発的に能力を取り組める仕組みづくりができる様、各部門・役職別に必要な資格や職能要件を整理・作成した。
・経営理念、フィロソフィを今一度行動共通認識とし把握できる様、評価項目に記載をした。 |
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