職業能力開発計画事例265
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・新築給排水衛生設備工事
・リフォーム工事 ・オール電化工事 ・公共下水道切替工事 ・上下水道引き込み工事 ・公共工事 ・土木一般工事 ・水道各種修理工事 |
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(経営理念)
私たちホーム設備は、建設工事を通じて安全、安心、快適な住環境を創造するとともに地域社会に貢献する会社であり続ける。 (行動指針) 1.常にお客様の立場で考え誠実に行動する 1.技術の向上に努め熱意と創意工夫でやり遂げる 1.自己を磨き互いを信頼し協力する 1.健康と安全に留意し明るく活気ある職場にする 1.法令遵守し社会からの信頼に応える (人材育成方針) ・社員の職業能力を的確に把握し、各自のレベルに応じた目標にチャレンジするよう導いていく。 ・先輩が後輩の指導にかかわりを持つしくみをとり、社員相互間の活発なコミュニケーションを推進する。 ・社員全員が成長を実感できるよう、目標を達成した者を社長だけでなく、社員みんなが褒めたたえる風土を作る。 |
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(1)階層別・職種別要件書にて明らかにした「会社が社員に求める行動・能力・スキル」に照らして社員各自が、自身の現状を自己評価する。
(2)上司及び社長も階層別・職種別要件書により、社員の日頃の仕事ぶりを評価する。 (3)社員に対し、上司又は社長が評価結果をフィードバック、双方の話し合いの中で、出来ている点、努力を要する点を明確にしあい、今後の取組みを決定する。 上記(1)~(3)を通じて社員の成長を図り、要件をみたした社員を適宜、昇進させている。また、昇給についても要件の充足度合いにより公平に実施している。 |
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別紙「階層別・職種別要件書」記載のとおり。 なお、入職後間もない層は、年単位ではなく、月単位での要件を設けており、指導する側にとっても「今、何を」教えるべきかがわかりやすくしている。 |
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担当者が原案を作成した後、各部署に意見を求め、必要に応じて要件を加除、修正していったこと。
難解な表現を出来るだけ避け、口語体に近い、分かりやすい表現を採用したこと。 運用してみて改善すべき点が見つかった場合には、適宜改善していくことを社員に宣言し、最初から完全なものを目指さないことで、取組みにあたっての心理的バーを低くしたこと。 |
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新人が入職してきた際に、教育を担当する先輩社員が何を、どう教えればいいのかが明確でなかったが、作成途中の案を示したところ、教える側にとっても分かりやすいと好評であった。 「見える化」することによる効果を実感できたことから、今回の要件書をより実態に沿った「使える」要件書にブラッシュアップしていきたい。 |
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