職業能力開発計画事例286
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飲食業
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『 社 訓 』
【向上心を忘れず、常に自分を磨き続けよう!】 『経営理念』 「生活環境の向上に貢献すること」を基本使命とする。そのために・・・」 (1)ユーザーの求めるモノを提供し続けよう。 (2)仕事を通じて己を磨き、感動のある豊かな人生を築き上げよう。 (3)モノを知っている人間は、自分が知らないという事を知っている人間だ。 (4)自己研鑽の一歩目は己を知る事、常に己と向き合い、己と語り合おう。 『人材育成の基本方針・目標』 (1)経営理念に基づく自己啓発的セミナー、講習には積極的に参加させる。 (2)自己啓発に必要な資格取得に会社は積極的に協力する。 (3)従業員の職務能力向上のため、定期的に社内勉強会を開催する。 |
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『昇進昇格』
・部門長、あるいは役員の発議により、役員会において社員の勤務成績と能力及び適性などを公正に評価して決定する。 『人事考課』 ・職務実績及び職務遂行能力(将来も含む)を判断し、年1回部門長が人事考課を行い、役員会が承認する。 ・職務遂行能力及び将来性の評価にあたっては、資格の取得も十分に考慮の対象とする。 ・職業能力評価制度を導入し、公平公正な評価が出来る仕組みを作り上げる。 |
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【レベル1】
担当分野に関する基本的な知識を持ち、上司、上級者の指導または定められた手順に従って、定型的、反復的な日常職務を支障なく処理する事が出来る程度の能力を持つ。
【レベル2】 所属する組織の分掌職務の全般にわたる実務知識を持ち、担当分野に関する判断を交えた日常的な職務を支障なく処理する事が出来る程度の能力を持つ。
【レベル3】 (1)所属する組織の全般にわたる実務知識を持ち、突発、非定例的な判断的職務に対して、上司の指示、助言に基づいて支障なく処理する事が出来る程度の能力を持つ。
(2)担当職務の領域に関する詳細な実務知識を持ち、特定の専門的、判断的職務を支障なく処理する事が出来る程度の能力を持つ。
【レベル4】 全社的な職務の領域にわたる高度な専門知識を持ち、経営的レベルに係る高度な判断的職務を支障なく処理する事が出来る能力を持つ。
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