職業能力開発計画事例125

 
 
 
 
    コアテック(株)
 
 
 
 
 
情報掲載年度 2013年度
情報掲載日 2013年4月22日
都道府県 岡山県
資本金 1億円以上~3億円未満
 
従業員数 100人以上~300人未満
産業分類 製造業
助成金の申請 キャリア形成促進助成金
助成メニュー 訓練等支援給付金
 
 
経営理念「魁(さきがけ)」のもとに、厳しいグローバル競争に勝ち抜き、FA業界の技術の魁(さきがけ)となるためには、人材の育成が極めて重要であり、総合的な人材育成システムの構築のために、「企業は人なり」の考えの下、計画的かつ継続的な職業能力の開発を進める。また失敗を恐れないチャレンジ精神旺盛な人材を育成し、評価する社風づくりを図る。また、従業員の自発的な意欲・向上心を尊重しその成長を図るため、会社として必要な支援措置を講じることにより、社内における自己啓発の機運の醸成を図る。
 
 
■職務実績及び職務遂行能力
従業員の職務遂行能力及びその発揮度並びに日常の勤務態度等を的確に把握し、それを昇格、昇進、昇給、賞与その他の人事上の処遇に適正に反映させるとともに、能力開発、適正配置等に活用する。
 
 
■事業内における職務等の内容の明示
社員の階層に応じてそれぞれ独自に職務要件を定める。

■事業内における職務等の遂行に必要な職務能力の内容及びレベルの明示
例えば、管理部においては、総務、経理、財務、人事、企画などの各業務に必要な専門的知識の習得および資格取得に努め、各担当業務における計画策定と実務の推進ができること。それぞれの部門においては、各業務に必要な資格取得と専門的知識の習得に努め、各担当業務における計画策定と実務の推進が出来ること。
 
 
各人の技術力の向上を中心とした体系を考慮した。
 
 
・資料 職能要件表