職業能力開発計画事例121
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1.計画の基本方針
(1)経営理念 「公益・至誠・躍進」 (2)経営方針 親和 我々は常に和と互譲の精神をもって一致協力すること 勤勉 我々は常に言動を慎み職務に誠実であること 健康 我々は常に心身の鍛練に努め明朗であること 顧客 我々は常に技術の総力を持って顧客の満足する製品を提供する (3)人材育成の基本方針 1 ) 企業人・社会人としての知識・技能の向上を図る 2 ) 社員の固有技術及び管理技術の知識・技能の向上を図り、その分野の第一人者として能力を発揮できる人材を育成する 3 ) 幅広い知識・技能の取得に努め、広い視野に立って、一般知識の向上を図ることを支援する 4 ) 自己啓発の推進と教育訓練により知識・技能の向上に努める |
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2.社員の配置に係る基本的な方針
(1)社員の配置に係る基本的な方針 社員が、満足して働ける職場環境の確立を目指すとともに自らの職務能力の開発・向上を図るよう社員一人一人の資質の向上を目指す (2)社員のキャリア形成に即した配置等雇用管理の具体的な内容 必要な教育・訓練を明確にするとともに、社員の経験・特性を把握し各々の教育訓練のもと、自己啓発の推進と教育訓練により能力の向上に努める (3)昇進・昇給・人事考課等に関する事項 教育・訓練計画の達成度・成果を適正に把握するとともに、会社の業績及び各人の勤続並びに経験年数・技能・資格・勤務成績等を公平に評価し、昇給・昇格・配置等を決定する |
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3.社員のキャリア形成を促すための各職務に必要な職業能力の明確化と明示 (1)事業内における職務の内容の明示 別紙1「職務に必要な職務能力に関する事項(職能要件)」 (2)事業内における職務等の遂行に必要な職業能力の内容及びレベルの明示 別紙2「職業訓練評価基準」 (3)教育訓練体系図 別紙3「教育訓練体系図」 |
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※目標をたてて、個々人がやる気を出しスキルアップが図れるように考慮した。
※経験と年齢と実務を合わせて教育のステップアップが図れるよう配慮した。 |
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