職業能力開発計画事例108
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1.経営理念
顧客のニーズに応え、「よりよい品質」の製品を「より安く」「より早く」みんなの力を合わせて作り出し、人々の福祉の向上と幸福に貢献し、社会に役立つ企業を目指す。 2.経営方針 ・顧客第一主義の経営 ・全員参加の経営 ・人間尊重の経営 3.人材育成の基本方針・目標 ・社員個々が自分の立場を自覚して責任ある行動がとれるようになること。 ・社員個々の経営理念に基づき、計画的かつ継続的に人材育成を図ることを基本方針とする。 |
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1.昇進昇格
業務遂行能力によって、適正な職務等級に分類格付することにより、社員の人事、能力開発及び給与の合理的運用を期する。 職務等級は1級~6級の6ランクとする。 (資料1 職務等級表 参照) 2.人事考課 人事考課表を基に、「S」、「A」、「B」、「C」、「D」の5段階で評価する。 (資料2 人事考課表の評定要素 参照) |
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教育訓練体系 ・職能別、階層別、課題別、自己啓発の4つの区分を設けている。 ・職位別(一般職、指導監督職、管理職、経営層)に教育プログラムを用意している。 (資料3 教育訓練体系表 参照) |
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リーダー等若手社員、班長・係長の中堅社員ともに技術研修が主体である。
労働基準協会、高齢・障害・求職者支援機構(高度職業能力開発促進センター)等、外部研修への適材者の選任が大切である。中堅社員の専門知識、技術向上に力を入れている。 |
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