職業能力開発計画事例091
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◎経営理念
私達は「至誠、天に通ず」の精神に徹し、医療に携わる私達と患者の皆様、相互の愛情と信頼に基づく医療、看護、介護を実践し地域医療の向上を目指します。 <基本方針> ・安心で安全な医療サービスを提供します ・患者様のご要望に可能な限り添えるよう努力します ・質の高い医療を提供できるよう、職員一同研修研鑽し、日々最大限の精進をします ・医療機関と連携し、一貫した医療の提供に努めます ◎人材育成の基本方針 施設にとっては人材こそが最高の財産である。その人材を集め、育成することが利用者サービスに直結していく。 人間は、一人ひとりが人格をもったかけがえのない個人として存在し、家族やコミュニティ、さらには自然とのかかわりをもち、成長発達しながら生活を営んでいます。 施設では、人間についての認識を基盤として、高い倫理観を根底にもち多様性を認め合える寛容の精神、深い洞察力、鋭い感性を備え「ひと」としての尊厳を大切にしたヒューマンサービスを実践できる人材を育成します。 また、医療・保健・福祉の各領域にかかわる幅広い知識と技術を身につけて、専門領域に関する倫理と実践力を基盤に関連する領域の人々と連携し、トータルなサービスのできる人材を育成します。 さらに、医療・保健・福祉技術の進歩に対応できるしっかりとした基礎教育を身につけるとともに新たな知識を活用し、応用し、施設の発展はもとより地域にも貢献し得る高い資質をもつ有為の人材を育成します。 ◎人材育成の目標 1.かけがえのない存在である「ひと」を深く理解するとともに、豊かな人間関係を築く力を培う。 2.人々のニーズやコミュニティが抱えるさまざまな問題を広い分野で考察、分析し職員との協働により解決する力を培う。 3.人々にとって最適な介護サービスを提供するため、常に高い倫理観や人権意識を基盤とした実践力を培う。 4.医療・保健・福祉に関する幅広い知識や技術を理解するとともに、連携して協働できる力を培う。 5.専門領域における基礎的知識や技術を十分理解するとともに主体的に学ぶ姿勢を培う。 6.幅広い視野に立ちコミュニティを基盤として社会に貢献する力を培う。 |
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◎人事考課制度について
介護事業部での昇進や昇格については、介護職員を適切に評価するため、法人の人事考課とあわせて業務内容別の職務別判断基準表【別添】を基に行います。 |
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◎部門毎に必要な職業能力
◎キャリアプラン 【基礎業務の習得】 (1)補助業務 入職より1年の間に、社会人・組織人・介護職員としての基本を身につける。 また基本となる各研修を受けることで介護職員としての基本的スタンスを習得させる。
(2)定型業務 入職より2~3年が経過するまでに、通常の業務に精通し、かつある程度の業務を下級者に自己の経験を生かしたアドバイスができる状態になる。
(3)中級業務 入職より3~6年が経過する間に、業務上の問題点をある程度改善する能力を身につける。また下級者に自己の経験を生かした指導を行うことができる。
(4)上級業務 入職より6~11年の間に、課題に対してグループをまとめて問題解決にあたることができる。 また下級者の指導を責任者として行うことができる。
【監督・指導能力の習得】 (5)業務指導 入職から11~16年の間に、労務管理の手続きなどのある程度の知識を習得し、一応の判断・ 対応がとれる。
(6)監督業務 入職から16~21年の間に潜在的な問題について、予知・判断しながら問題提起することができる。
(7)施設運営管理業務 職場の維持管理・人間関係を含めた総合的な労務管理において、適切な判断・対応がとれるようになる、かつ危機管理能力が身につくことで、プロジェクトのみならず職場全体の士気を安定化させることを目的とする。
【管理能力の習得】 施設の経営だけでなく、組織の運営管理能力やプロジェクトの管理能力が必要とされる。 (8)管理業務 経営層をサポートする危機管理能力を身につけ、経営陣としてのノウハウを身につける。 またプロジェクトを管理する能力を養う。
(9)施設経営 戦略的な経営計画を練り、推進していく。また組織を運営、管理することができる。
【チームケアの統括管理】
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