職業能力開発計画事例072
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1.経営理念・経営方針
[経営理念] 共に「いきいき」と働くことのできる職場環境の下で、「いきいき」と鮮度感の高い青果物を継続的に提供する。 青果物を通して、豊かな食生活を提案し、「食の安全」という大原則のもと、どんな時も自らの役目を追求し続ける。 [経営方針] ○社会性 : 企業存在意義・価値 お客様さえ気づかない真の市場ニーズをいち早くつかみ提案し続ける。 ○科学性 : 企業発展永続の根拠 常に変化し続けるカネヘイに求められる役目を追求し続け、自らの企業としての存在意義を検証し続ける。 ○人間性 : 労使共育の考え方 公平な労働環境の下、活力溢れる企業活動を通し、個々の資質向上に努める。 2.人材育成の基本方針・目標 「鮮度溢れる青果物を通して、食の安心と安全を実現し、豊かな食生活のお手伝いを致します」のミッションを掲げ、「食の安心・安全の番人役」として、「人もいきいき」、「青果物もいきいき」の理念の下、「いきいき」と鮮度感の高い青果物を提供するために会社と社員が共に成長できる「いきいき」とした風土作りを目指している。 また、会社は、単にビジネススキルや知識のある社員作りを目指すのではなく、家族、社員同士、顧客に対して思いやることのできる人間力のある社員作りを目指している。 また、生鮮食品の流通が大きな転換期を迎える今、長期的な視野で提案力を備えた人材を育てることを目指している。 3.雇用管理の方針 1) 新規採用については、共に働けるか社員が中心となって選考し、代表が最終面接を行ない、採否を決定する仕組みとし、社員皆で選んだという意識付けを行なう。 2) 本人の希望を尊重し、能力も考慮して、公正・公平に配置する。 3) 複数の上司の目で多面的に評価し、公正・公平な昇給・昇格を行なう。 4) 従業員の能力向上については、会社は出来る限り支援する体制を取る。 5) ワーク・ライフ・バランスを重視した就業体制(社員区分の変更を含む)を整備する。 6) 賃金は、同業他社の動向も勘案し決定する。 |
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数値化をして考課を行う事を基本とし、公平性の高い評価を行っている。こうした評価を基に全社的な貢献度をしっかり加味して、正当な努力がきちんと報われるように配慮している。
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資料1 職務評価基準 資料2 教育訓練体系図 参照 |
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現段階では全ての該当職位に相当する人材はいないが、将来的にあるべき人材像・組織の姿をイメージして作成した。
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