職業能力開発計画事例067
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・経営理念
ひと口に「花木」といっても桜・梅・桃など、それぞれ色も形も咲く時期もことなるように、「人」も生きてきた「道」や環境がそれぞれ異なります。老いて物忘れはあっても、それを受け入れ、共有し、尊敬する。そんな家族のようなあたたかい「暮らし」を創造していきます。 ・経営方針 入居者・利用者が「尊厳と希望」を持った生活をおくれるよう、職員全員が以下の方針のもと、継続的な改善活動を実施します。 (1)つねに、耳を傾ける (2)つねに、笑顔を忘れずに (3)つねに、考える (4)つねに、成長する (5)つねに、協力し合う (6)つねに、感謝する (7)つねに、チャレンジする ・人材育成の基本的方針 職員の能力に応じた教育の機会を与え、個々人の能力を最大限に発揮し得る教育訓練の受講環境等を施設内外 に整備する。また、一人一人のキャリア形成に対する意識を啓発し、各自の専門性を高め、これからの介護福祉事業を十分に担える人材の育成を図る。また、各 部署のリーダーとなり得る職員の育成を図る。 (目標) 次期高齢化社会の福祉介護リーダーの育成のための専門教育訓練を体系的かつ計画的に実施していく。また、介護福祉等の資格取得要件の変更にともない、国家資格を取得できる人材の育成を目指した教育訓練を実施する。 |
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・従業員の配置に係る基本的な方針
当法人では、職員が「働きがい」をもって働ける場の環境を目指すために、 定期的に事業所の増設を行い、新たなリーダー職員や専門性を有した職員の就労の機会を設けている。それに伴い、職員は自らキャリアアップ及び能力向上を図 り、またリーダーとしての職務・職責を担うことや、認知症対応など専門性を有することで、更に自らが職業能力の開発・向上が図れ、職員一人一人がやりがい を持てる充実した人事考課システムの構築を目指す。 制度整備として (1)社員個々の能力・特性の把握とそれの発揮できる体制づくり (2)各事業所ごと、業績に基づく適正な評価制度と処遇(昇給、賞与) (3)「職能資格制度」の一層の充実(資格手当等) 以上の点を基本軸として人事考課管理制度等の再構築。 |
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・職務に必要な職業能力に関する事項
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理念を反映させることと、知識・スキルと意欲のバランスをとることを考慮した。
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