職業能力開発計画事例066
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◎経営理念
●三者総繁栄 ・お客様の満足を(お客様が喜んでいただけるようよい仕事をしよう) ・会社をより良く(優良企業にしよう) ・社員の生活を豊かに(社員の所得をアップしよう) *システムエンタープライズはエクセレントカンパニー(過去の実績)でなくグッドカンパニー(チャレンジ精神)になりたい。 ●人間尊重主義
●積極的パーソナリティの発揮 ・自ら積極的に考え行動して伸び伸び楽しく仕事に打ち込みたい。 [行動指針]:「基本に忠実・率先垂範・早起きは三文の得・労使一体運命共同体」 [戦略構想]:「着眼大局着手小局・熟慮断行・先手必勝・業績評価」 ◎人材育成の基本方針 社員へ均等に教育の機会を与え、個々の能力を向上できるよう教育訓練の受講環境を整備する。 また、社員一人一人の技術力向上やお客様との良好な関係が得られるような業務遂行能力向上を目指し人材の育成を図る。 ●目標 職務に応じた技術教育を体系的にまた計画的に実施する。 また、技術面のみでなく顧客交渉能力や企画提案能力、人材育成など幅広い活動ができる人材の育成を目指した教育訓練を実施していく。 |
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◎従業員の配置に係る基本的な方針
平成15年に整備・改善した賃金制度(職能給の導入)に従い、社員個々の実務経験及び特性を把握し、社員自らが職業能力の開発・向上を図り、やりがいを持って職務遂行を実施できる配置を行う。 ◎昇進昇格、人事考課に関する事項 1.平成15年度に整備・改善した賃金制度(職能給の導入) *平成17年度にグループリーダー職種を追加 (1)職種給 職種をPG、SE、PM、リーダー、グループリーダーに分類 (2)成果給 職種別・号俸別の金額を設定している (3)改定給 会社全体の業績がよければベースアップ、悪いときにはベースダウン *給与体系のオープン化および賞与支給基準のオープン化 2.評価(平成22年度から責任等級制度基準表による絶対評価を導入) ・ポイント評価性 『管理力』『人間力』『技術力』『営業力』『達成力』による絶対評価 *評価システムのシンプル化(S、A、B、C、Dの5段階評価) 3.昇格条件の明文化 「会社案内P11」の「責任等級制度基準表のとおり明文化 4.教育体系の設定 資料1 「教育・訓練体系図」により職種および職種基準に応じた教育コースの設定 *コース選定ではリーダーがプロジェクトメンバー個々と相談し決定する。 ☆給与体系および昇格条件をオープン化、明文化することにより社員個々のやる気アップ、レベルアップを図る。 |
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資料2 「責任等級制度基準表」のとおり | |||||||||||||||||||
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職種ごとの役割、責任、評価の観点を明確にし、賃金体系および昇格条件をオープン化、明文化することにより社員個々のやる気アップ、レベルアップを図る。
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