公募公示(バイオ医薬品の専門人材育成事業)

公示 

次のとおり、契約の相手方を公募します。

支出負担行為担当官
厚生労働省大臣官房医薬産業振興・医療情報審議官 内山 博之

  1. 1公募内容
    1. (1)事業名
      バイオ医薬品の専門人材育成事業
    2. (2) 事業の目的
      仕様書による。
    3. (3)事業の内容
      仕様書による。
    4. (4)事業の実施期間
      契約締結日~令和6年3月 29 日まで
  2. 2公募に必要な資格に関する事項
    1. (1)予算決算及び会計令第 70 条の規定に該当しない者であること。なお、未成年者、被保佐人又は被補助人であっても、契約締結のために必要な同意を得ている者は、同条中、特別の理由がある場合に該当する。
    2. (2)予算決算及び会計令第71条の規定に該当しない者であること。
    3. (3)厚生労働省から指名停止の措置を受けている期間中の者でないこと。
    4. (4)令和4・5・6年度厚生労働省競争参加資格(全省庁統一資格)において、厚生労働省大臣官房会計課長から「役務の提供等」で「A」、「B」、「C」又は「D」の等級に格付けされ、関東・甲信越地域の競争参加資格を有する者であること。
    5. (5)資格審査申請書又は添付書類に虚偽の事実を記載していないと認められる者であること。
    6. (6)経営の状況又は信用度が極度に悪化していないと認められる者であること。
    7. (7) 暴力団等に該当しない旨の誓約書(別紙2)を提出すること。
    8. (8)社会保険料等(厚生年金保険、健康保険(全国健康保険協会が管掌するもの)、船員保険、国民年金、労働者災害補償保険及び雇用保険をいう)に加入し、該当する制度の保険料の滞納がないこと。
    9. (9)過去1年以内に、厚生労働省所管法令違反により行政処分等を受けていないこと。
  3. 3特殊な技術及び設備等の条件
    1. (1) 研修を担当する講師については、バイオ医薬品の研究開発または製造に関する専門的知見及び経験を有している者が、研修の種別ごとに担当することとし、適切な人数を確保すること。
    2. (2)バイオ医薬品の製造に関する実技研修は、医薬品 GMP※に準拠した施設において実施すること。
      • Good Manufacturing Practice の略。医薬品製造における製造管理及び品質管理の基準であり、製造設備や製造管理手法がこの基準に適合することが薬事規制上の要求事項となっている。
    3. (3)契約締結後、直ちに事業を実施できること。
  4. 4公募説明会
    実施しない。本件に関する質問等は以下により行うこと。
    1. (1)仕様書の質問は下記の担当・連絡先に令和5年8月 22 日(火)17 時までに電話もしくメールにて行うこととする。メールの場合の件名は「バイオ医薬品の専門人材育成事業」とし、様式は任意とする。
    2. (2)質問に対する回答は、令和5年8月 23 日(水)17 時までに電話もしくはメールで回答する。
    3. (3)質問内容及び回答は他の応募事業者にも共有するため、留意すること。
  5. 5公募内容等の条件を満たす旨の意思表示
    この公募内容等の条件を満たしている者で、契約を希望する者は、以下により意思表示を行うこと。
    1. (1)意志表示期限 令和5年8月 24 日(木) 17 時まで
    2. (2)意志表示方法 郵送又は E-mail
    3. (3)応募先(意志表示先)
      〒100―8916 東京都千代田区霞が関1-2-2
      厚生労働省医政局医薬産業振興・医療情報企画課
      担当:甫坂(ほさか)
      電話番号:03-5253-1111(内線4059)
      E-mail:mhlw_venture@mhlw.go.jp
    4. (4)意志表示方式
      別紙1のとおり
  6. 6契約者の決定
    公募の結果、この公募内容等の条件を満たす参加者が複数の場合、一般競争入札を行うものとする。
  7. 7その他
    詳細は仕様書による。