平成28年度新規採択課題
平成28年度新規採択課題の研究成果
平成28年度新規採択課題 | |||
1.精神疾患により長期療養する労働者の社会復帰に向けた病状の的確な把握方法等に関する研究 | |||
研究代表者 | 所属研究機関 | 職 名 | 研究課題名 |
桂川 修一 | 東邦大学 | 教授 | 精神疾患により長期療養する労働者の病状の的確な把握方法及び治ゆの判断に係る臨床研究 |
渡辺 範雄 | 京都大学大学院 | 准教授 | 精神疾患患者の社会復帰指標作成・効果的介入同定の系統的レビュー |
2.放射線業務が放射線業務従事者の精神的な健康に及ぼす影響に関する研究 | |||
研究代表者 | 所属研究機関 | 職 名 | 研究課題名 |
岡﨑 龍史 | 産業医科大学 | 教 授 | 放射線教育プログラムによる放射線業務従事者の知識向上と不安低下度の定量的解析 |
3.高気圧作業に伴う船上(水上)減圧等に係る調査研究 | |||
研究代表者 | 所属研究機関 | 職 名 | 研究課題名 |
柳下 和慶 | 東京医科歯科大学 | 准教授 | 高気圧作業に伴う船上(水上)減圧における減圧症発症状況等人体影響に係る調査研究 |
4.装着型ロボットに係る研究 | |||
研究代表者 | 所属研究機関 | 職 名 | 研究課題名 |
安部 哲哉 | 筑波大学 | 講 師 | 腰痛予防対策指針策定に向けた重量物取り扱い、介護・看護作業における装着型ロボットの腰部負担軽減効果および作業省力化に関する研究 |
山田 孝禎 | 福井大学 | 准教授 | 重量物挙上に伴い発生する腰痛の予防を目的とした装着型ロボットの効果 |
5.職場における化学物質の感作性障害に対する防止措置と健康管理の有効性に関する研究 | |||
研究代表者 | 所属研究機関 | 職 名 | 研究課題名 |
岸本 卓巳 | 独立行政法人労働者健康安全機構岡山労災病院 | センター長 | 職場における化学物質の感作性障害に対する防止措置と健康管理の有効性に関する研究 |
6.科学的根拠に基づく復職ガイダンスの策定に関する研究 | |||
研究代表者 | 所属研究機関 | 職 名 | 研究課題名 |
立石清一郎 | 産業医科大学 | 准教授 | 身体疾患を有する労働者が円滑に復職できることを目的とした、科学的根拠に基づいた復職ガイダンスの策定に関する研究 |
豊田 章宏 | 独立行政法人労働者健康安全機構中国労災病院 | 所長 | 復職コーディネーターによる介入事例データベース作成に関する研究 |
7.ストレス関連疾患(喘息、アトピー性皮膚炎、十二指腸潰瘍等)の発症等に寄与する勤務状況の因子とその影響度合いに関する研究 | |||
研究代表者 | 所属研究機関 | 職 名 | 研究課題名 |
中田 光紀 | 国際医療福祉大学大学院 | 教 授 | ストレス関連疾患・作業関連疾患の発症に寄与する職業因子ならびに発症を予測するバイオマーカーと自律神経バランスに関する研究 |
ソウケ島 茂 ※ソウケは竹かんむりに皿 |
三重大学大学院 | 教 授 | ストレス関連疾患の発症に寄与する勤務状況の因子とその影響に関する研究-健康に最適な労働時間は存在するのか?- |