電離放射線障害防止に関する参考資料

令和3年4月1日施行 改正電離則の解説動画(令和2年12月作成)(約21分)

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医療機関における被ばく線量管理のヒント(動画)

医療現場の放射線業務従事者全員の被ばく線量を適切に管理するためのコツや事例を、放射線管理の専門家が紹介しています。

事故事例から学ぶ放射線安全管理(令和3年1月作成)(約19分)

放射線を取扱うには、安全に十分配慮して取扱うことが重要です。過去の放射線事故事例から放射線の取扱においてどのようなところに危険性が潜んでいるかを学びます。 放射線を安全に取扱うためには、老朽化対策をはじめ施設設備及び業務にかかる日常の点検を怠ることなく、放射線を取扱っていることを絶えず意識し、常に新鮮な気持ちで業務にあたることが重要です。 また、関係者間におけるコミュニケーションを十分にとり、放射線作業現場の環境改善に務めることが求められています。このようなことを継続していければ、放射線安全文化が醸成されていきます。


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個人の被ばく線量管理(令和2年12月作成)(約20分)

放射線管理区域に立ち入る医療従事者は、個人被ばく線量計を装着しなければなりません。 本コンテンツは、個人被ばく線量測定の重要性、特に医療現場で正しく被ばく線量を測定することの重要性を説明します。 具体的には、バッジの誤装着の例を示しながら、医療従事者と放射線取扱主任者が正しく被ばく線量測定できるように努める例を紹介します。 そして被ばく低減のヒントも提供します。


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医療分野における職業被ばくと放射線防護(令和2年12月作成)(約21分)

医療での放射線利用が進む中、患者や医療従事者の被ばくが問題となっており、放射線防護の原則に関する教育と訓練がこれまで以上に必要とされます。 医師や看護師で透視業務に携わる者の被ばくが多く、適切な不均等被ばく管理と放射線防護対策が求められます。 放射線防護の原則に則った対策をしつつ、照射条件の適正化や散乱線の広がりを意識した適切な防護に努めることが有効です。


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廃炉作業被ばく低減ウェブサイト(1FEdu)

1FEduは、東京電力福島第一原子力発電所廃炉作業における被ばく低減教育を支援するためのウェブサイトですが、掲載されている動画教材や好事例集は、東京電力福島第一原子力発電所廃炉作業のみならず、その他の原子力発電所などで放射線業務に従事される皆さまにも役立てていただける内容になっていますので、ぜひご活用ください。

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