OECD雇用労働大臣会合

 OECDでは、加盟国等の雇用労働大臣が集い、雇用情勢や労働政策等について議論するため、概ね5年おきに雇用労働大臣会合を開催しています。2022年6月7日に開催された会合には、坂口厚生労働審議官が出席し、「パンデミックにおける労働市場の危機対応と今後の教訓」、「ロシアによるウクライナ侵略の影響」、「若者に対する支援」等をテーマに議論が行われ、会合の成果として閣僚声明が取りまとめられました。
 
■開催日時
2022年6月7日(火)
■開催場所
フランス(パリ)
■議長
テレーズ・コフィー労働・年金大臣(英国)
■議題
  • Moving beyond the COVID-19 crisis to a better labour market that works for all
  • COVID-19危機を乗り越え、全ての人の役に立つより良い労働市場に向け前進する
 

閣僚声明(英語)[304KB]
閣僚声明(仮訳) [380KB]
OECD雇用労働大臣会合ホームページ