入浴着を着用した入浴にご理解・ご配慮をお願いします

 

 公衆浴場、旅館・ホテルの浴場、サウナなどでは、乳がん手術や皮膚移植などの傷あとをカバーする専用入浴着を着用したまま入浴することができます。
 入浴着を着用される方々も気兼ねなく入浴できるよう、入浴施設等の事業者、従業員や入浴施設を利用される皆様のご理解とご配慮をお願いいたします。
 

○入浴着とは

 乳がんや皮膚移植の手術により傷あとが残った方が、周囲を気にすることなく入浴が楽しめるように、傷あとをカバーするために開発・製造された専用の入浴肌着です。
 脱衣所などで着用し、浴槽に入る前には付着した石けん成分をよく洗い流すなど、清潔な状態で使用される場合は、衛生管理上の問題はありません。

○事務連絡

公衆浴場等における入浴着を着用した入浴への理解の促進について(周知依頼)[91KB]
(別添1)「公衆浴場法及び旅館業法の適用を受ける入浴施設における入浴着を着用した入浴にかかる調査」結果概要[118KB]

(別添2)入浴着理解促進ポスター[712KB]
※入浴着理解促進ポスターにつきましては、どなたでもご自由にご使用ください。

お問い合わせ先

厚生労働省 健康・生活衛生局 生活衛生課