雇用・労働シールドトンネル工事に係る安全対策ガイドライン

 

シールドトンネル工事に係る安全対策ガイドラインの策定

 シールドトンネル工事では、切羽における異常出水やセグメントの崩壊による労働災害の発生が懸念されます。
 厚生労働省では、シールドトンネル工事に係る安全対策について、近年の災害事例を踏まえ、より充実した安全対策を講じるべく検討してきましたが、その結果を踏まえ、平成29年3月21日付けで「シールドトンネル工事に係る安全対策ガイドライン」を策定しました。
 シールドトンネル工事における労働災害を防止するため、ガイドラインの周知を図ってまいります。

関連通達

「シールドトンネル工事に係る安全対策ガイドライン」の策定について(平成29年3月21日付け基発0321第4号)[300KB]
シールドトンネル工事に係る安全対策ガイドライン(上記のうちガイドライン本体部分のみの抜粋)[133KB]

参考資料

シールドトンネル工事に係る安全対策ガイドライン概要[1.5MB]
シールドトンネル工事に係る安全対策ガイドライン概要(抄)[806KB]
シールドトンネルの施工に係る安全対策検討会報告書(報道発表資料)